最近読んだ本や見たYouTubeからアウトプットに関連するものをまとめていきます!
まず、「インプットとアウトプットについて」です。
インプットとは、本を読んだり、話を聞いたりして物事を記憶することを言います。
教科書を読む、教師の話を聞く、本を読む、テレビを見る、新聞を読む
これらはすべてインプットの例になります。
アウトプットとは、インプットした内容を人に話したり、書き起こしたりすることを言います。
勉強を友達に教える、ワークの問題を解く、ノートにまとめを書く、日記を書く
これがアウトプットの例となります。
もう一つの意味として、「行動に移す」というのもあります。
次は、勉強への活用方法です。
皆さんが勉強するとき「インプットをしている時間」と「アウトプットをしている時間」
どちらの方が長いでしょうか?
もっとも効率的な勉強方法は、インプット:アウトプット=3:7だそうです。
僕の場合はインプットの割合の方が高いように思います。
ですので結構衝撃的でしたねー(^_^;)
教えるつもり勉強法や一秒一単語(クイズ形式)、
カンニングペーパー学習法(要点をまとめたノートを作る)はアウトプットに当たるので
結構有効な勉強法なのかなーと思いました。
インプットにも方法があって、「エピソード記憶」は覚えやすいそうです。
エピソード記憶とは、物事を一つ一つ覚えるのではなく流れごと覚える記憶法です。
数学だと、公式をただ覚えるのではなく、公式の作り方やその意味を同時に覚える。
国語だと、単語単体ではなく、文章ごと覚える。
理科だと、物質一つ一つではなく、関連する反応や物質と同時に覚える。
みたいな感じかなーと思います。
「ストーリー」で覚えるといった方がわかりやすいかもですね。
僕は結構やってたかなと思います。
でも、意味は分かっても名称が出てこないことが多く、
やり方が中途半端だったかなと思います。
皆さんはどうでしょうか?エピソード記憶していましたか?
もう一つ暗記法を書いておきます。
それは、2週間に3回覚えたいことを使うことです。
人に話すでも、頭の中で反すうするでも、紙に書くでもいいっぽいです。
本にはアウトプットをすると書いてありました。
一夜漬けは頭に残らないということですね!
一回で何時間もするより、短時間でもいいので何回もする。
これが大切みたいです!
言語を覚える、顔を覚えてもらう、単語の暗記など
暗記したいことがあるときにこの方法を試してみてください!
ご精読ありがとうございました!
もうしばらくアウトプットに頼ろうかと思います・・・。(^_^;)