さて、昨日は小学校までのお話でした。

 

今日は中学生時代の話と思いますが、ここからまぁパッとしない人生が始まったというか、特に何の話題も出てこない地味~な中学生活でしたね。

 

しかし、この中学生時代に、今の自分の趣味趣向の方向性が固まったと言っても過言ではないかも知れません。

 

中学生時代、部活は一応運動部でしたが、男子も女子も大人しい子が集まった軟式テニス部。

 

活発に外で遊ぶこともなく、家で漫画読んだり、ゲームしたりアニメ見たり家にいることが多かったです。

 

当時、好きだったアニメや漫画はZガンダムやパトレイバーとかのロボットアニメでしたね。

 

あと、たまたま本屋でカバー絵に惹かれて買ったロードス島戦記にドハマり。

 

ライトノベルの元祖的存在のこの本との出会いでファンタジーというジャンルが好きになりました。

カバー絵に一目ぼれしたロードス島戦記第1巻

ちなみにこのロードス島戦記、昨年から30年ぶりに新シリーズが始まり、私のロードス島熱も再燃しております。

ファンタジーやライトノベルが好きな方は、ロードス島戦記にぜひ一度は触れてほしいですねぇ。

 

興味がある方は30周年のHPがあるので見てみてください→ロードス島戦記HP

 

皆さんもご存じガンダムシリーズも昨年公開予定でしたがコロナで今年5月に公開延期になった機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイはちょうど私が中学生の時に出た小説版の映画化ということもあり、中学生の頃ハマったサブカルが怒涛のように新たな盛り上がりを見せていて懐かしさと進化に興奮しております。

 

 

また、ゲーム関連は他の子と一線を画しておりまして、世間がファミコンやスーパーファミコンで盛り上がる中、兄の影響でTVで出来るパソコン、MSXでゲームをやってました。

 

グラディウスに沙羅曼蛇、R-TYPEなどのシューティングゲームにハマってましたね。

 

これらのタイトルはファミコンにもありましたが、MSX版は他のゲーム機とは違う方向にシリーズ化されててそれも魅力でしたね。

 

 

とまあ、こんな感じでサブカルにどっぷり浸かった中学生時代でした。