体内に炎症が無い状態? | よきかなのブログ

よきかなのブログ

ブログの説明を入力します。

6月に、気道が腫れている感じがして、痰も詰まっているし微熱も続いていて、

何よりだるいし、呼吸器専門のクリニックを受診。

 

典型的な喘息ですと言われて、この3か月間、私に合う薬と、その量を探る服薬を続けました。

 

この夏の異常な暑さと、8月に入って時々やってくる「涼しい日」の気温の落差にやられ

 

一進一退が続いたのですが、今週の前半の3日間、気が付いたら、痰も絡まず微熱も無く呼吸も楽で、何よりも体が軽い事!嫌な怠さがない!程度の差こそあれいつも悩まされていた膝の痛みも全くなし。

 

ステロイド薬のお陰だと、分かっているのですが、多分体内に炎症を起こしている場所がないという、最近では珍しい状態が実現していたのではないかと、感じました。

 

殆ど一年中、花粉症で、何時も鼻の奥が腫れて詰り、それがのどの奥に広がり、そこから気管のトラブルが始まり、「不調が当たり前」になっていたここ数年間。トラブルがない時って、こんなに体が楽だったんだと、忘れていた感覚が甦りました。

 

今、秋の雑草などの花粉の飛散が酷くて、ステロイド剤を飲んでいても、完全にアレルギーを抑える事はできませんが、なんとかコントロールできたらいいなあと思って通院しています。医療費、かなりかさんで懐が痛いのですが、もうすこし「元気な生活」を取り戻して、おいしいビールを飲みたいです。

 

 

 

 

おまけ

鉛筆デッサンの教室での習作(3回完成の所、1回目)