ご無沙汰していた検診を、先々週、連日やってきました。
大腸カメラは、術前検査以来だから5年目。
乳腺は、2年目(去年さぼった)
婦人科に至っては、10年ぶり。
3件とも無事、無罪放免でした。
婦人科の子宮本体がんの細胞診ですが、私の年ですと余り長く間が開いてしまうと、子宮の中へ器具が入らなくなってしまうらしく、「ちゃんと毎年検査に来てください」と注意されました。そう言うものなのですね。ブログのプロフィールには「アラ還」と書いていますが、既に「アラしち」と言うか「アラナナ」と言うか。そっちに近くなっています。
卵巣に関しては、子宮に挿入した小型のエコーで見てくれました。
お腹の中は狭い所に沢山の臓器が詰め込まれているので、図で観るような形で子宮と卵巣が収まっている訳ではないのですが、先生が検査しながら説明してくれたので、とても良く分かりました。
卵巣の中に使い切らなかった卵子の塊があると言われて何だかその卵子に対して申し訳ないような気がしました。今さらですが。
次の検査は来月半ばの、術後4年半の「腹部エコー」です。