ユーザビリティーをかんがえてみる。文字サイズ変更は意味あるか?とりあえず設置してみた。
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こんにちわ。ウェブサイトを構築するのに大切なことの一つに、ユーザビリティーがあります。ユーザビリティーとはユーザにとって使いやすいか?みやすいか?と言った意味でウェブサイト上で使われる言葉です。
ネットショップであれば、購入までの流れが使いやすい、わかりやすい、商品の情報が見やすい等、多々チューニングする箇所があります。
画像の大きさであったり、文字の大きさ、色、サイトの導線、配色、配置のユーザビリティーを考えることで売り上げアップにもつながります。
よく使われる文字サイズの変更、大中小のボタンを設置してみました。通常ブラウザーで文字サイズ変更できますが、ユーザビリティーを考えてワンクリックで変更できるボタンです。
調べて見るとstyleswitcher.jsスプリクトを設置して切り替える方法が一般的のようです。参考になるサイト >> CSSの切り替えで文字サイズを変更する方法
この方法でもよかったのですが、CSSを3つ用意する手間と、管理面からこの方法以外で実装してみました。
カスタマイズDSサイトでは、文字の大きさフォントサイズは「%」で統一しています。こうすることによって、どのブラウザーからでも文字の大きさを統一することができ、またJavaScript使って簡単に文字サイズの切り替えができます。
フォントサイズを大・中・小と変えるJavaScriptを使って実装しました。
XOOPS用になってますが、必要なファイルをアップロードすれば、他サイトでも使用できます。
ダウンロードして解凍しでてきたファイル群のなかの
・change_word_size.js
・cookiemanager.js
・imagesフォルダ
と別にprototype.jsをサーバーにアップします。
上記3つへのスプリクトパスを記述して、
ボタンを設置したい場所にイメージパスを記述すればOKです。
詳細はリンク先に記述ソースあります。
ホビー88ショップに設置しました、CSSとボタン画像はカスタマイズしています。