DCCとTNOS | 滋賀県急行交通からのご案内

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正直なところ、DCCは全くと言っていいほど興味がなかったのですが、TOMIXからTNOSという新制御システムの話題が出てきたので、無知からではありますが、調べてみました。
個人的には、それぞれのメリット・デメリットは簡単には下記のような感じだと思うのですが…。

DCC
<メリット>
●路線への電気配線数の少なさ。
●車両本体への詳細な指示(モーター回転・ライト入切)を出すことができる。

<デメリット>
●車両本体への加工が必要なため、DCC運転をする車両分のデコーダーが必要になる。
●ポイントにデコーダー取り付け・加工が必要になる。
●踏切・信号などを路線に使用できない。

TNOS
<メリット>
●車両のメーカーを問わない。
●全ての線路を路線に使用することができる。

<デメリット>
●固定レイアウトへの中途導入ができない。
●導入後にセンサーレールが故障した場合のリカバリー方法が、路線の再敷設のみ。
●閉塞・停止部分にセンサーレールが必要なため路線パターンによっては、配線量の多量化。

簡単にはこんな感じですが、いかがでしょうか。
あと、TNOSはどちらかというと、短編成レイアウト向けではないかと個人的には思います。
と、言うのも、下図を見ていただければと思うのですが、

---…線路  □□□…駅ホーム ■■■…車両 ●…センサーレール として、

<図1>

-----------●-----------
            □□□□□□□

図1のような、線路配置の場合で左から進行した場合、センサーレールを車両が踏んだ時点で止まる仕組みのようなので、

<図2>

--------■■■●-----------
            □□□□□□□

<図3>

-----■■■■■■●-----------
            □□□□□□□

図2のように、短編成であればホームに収まりますが、図3にように長編成であればホームからあふれることになります。
進行方向による専用ホーム化などをすれば、この問題は解決すると思いますが、編成の長さがネックになってくるのではないかと、個人的に思います。