まず台車を分解。ギアはスムーズに回りますので、問題はここではないようです。
導電体になっているウエイトに電極を当てると、電気は点灯するもモータは回転しません。
露出しているフライホイールを手で回してみると回転するので駆動系でもなさそうです。電気系異常です。
最終的にここまで分解。
写真ではわかりにくいのですが…原因としては、導電体であるウエイトからモーターに電気を通すために、小さい金属板が2つ使われているのですが、その金属板の1つが一定以上曲がってしまっており、モーターの電極に触れていなかったため、モーターに給電していないのが原因でした。モーターは電気を通すと動いたので、モータ本体の異常ではなくて良かったです。
私の勝手なイメージでは、モーターの電極を直接、ウエイトに接触させる方が不良リスクを軽減できるとおもうのですが、こんな回りくどい方法を何故取ったのでしょう…?多分モーターの製造種類を押さえるためなんでしょうね…。
とりあえず、原因部分を直して修理は終了しましたので、次回のカレンダー列車の機関車はコレになりそうです。
余談
分解も大変ですね…。昔のDE10は前面手すりとデッキ部分は一体成形となっていたのですが、この製品は部品が分けられていました。
また分解も、キャブ・車体・デッキは線路と直角方向に着脱するのですが、前面手すり部分は水平方向に着脱します。また、前面手すりはエンドによって微妙に形状が違うようなので、注意が必要です。写真を撮れば良かったんですけど、忘れていました。こういう模型分解記事でのよくある、「あるあるネタ」ですよね(^^;)
それにしても、カプラーの装着はいつもウマくいかないので、誰かコツを教えてほしいです…。


