第98回全国高校サッカー選手権に出場していたOBで京都橘サッカー部 9番 脩斗が2回戦 鵬学園(石川県)と対戦し終止攻め込みセットプレーから先制するも試合終了間際に点になってしまいPK戦(3-4)で惜しくも敗退してしまいました。

OB脩斗も何度かゴールに迫り決定機を作りましたがキーパー高セーブやバーに当てるなど得点する事ができず悔しい敗退しました。

海より深く反省しないといけない。

とか言うてもしょうがないし本人が一番、悔しいだろう。
不完全燃焼だっただろうけどお疲れ様でした。
次のステージでの活躍に期待しかない。

2回戦
京都橘1-1鵬学園(PK:3-4)

正直、もっと観たかったぁー
悔しい結果ではありますがサッカーの厳しさ怖さ面白さがよーく分かった試合でした。
この結果を観て後輩達もよーく分かったと思う、どんなに攻めててもサッカーの基本は相手チームより多く点を獲るというスポーツです。
終わってから内容では勝っていたでは意味がないのです。

絶対勝利主義ではないが負けるのは悔しいし惨めだ!
負けて反省がなければ意味がない。敗北しても反省と練習を繰り返し強くなろう。

結果、トーナメント戦はPK戦でもなんでも勝てば勝者強者です。

だから滋賀JSCはジュニア世代はひたすら走るチームを作るんのです。
最後まで走る!
前を向く!
最後はシュートを打つ!
そして仲間のために走る!
走る!走るぅー
闘争心は必ず持とう!

そしてジュニアではどこのポジションでも出来るよう日々練習して下さい。

ちなみに京都橘ではFWで関西プリンスリーグでは得点王になったOB脩斗がジュニア時代は超攻撃型のCBでした。

どんなポジションでもこなせるように次に送り出すこれが滋賀JSCスタイルでーす。

ある日突然、上手くはならない、結果とは日々の努力の成果であーる。