会計時は平常心で
飲食店で株主優待券を使ったときのあるあるですが、
レジで株主優待券の処理の仕方をご存知ない店員さんはときどきおられます。
主に3パターンぐらいでしょうか。
- 最初から他のスタッフに助けを求める。
- うまく処理が進まず、途中からスタッフに助けを求める。
- 株主優待券は使えない、と言われる(滅多にないですが)
再び登場のダスキン(4665)の株主優待券です。
ミスタードーナツのお持ち帰りで会計をしたときのこと。
Rポイントカードのバーコードを読み込んで、
株主優待券のバーコードを読み込むらしいのですが、
やり方がわからなかったらしく、他の店員さんを呼んで、
店員さん3人がかりで処理しようとしたものの、
結局、Rポイントカードをもう1回出して、
株主優待券読ませて、ポイントで支払って
なんとか会計が終わりました。
こういうとき決してイライラを表に出してはいけません。
店員さんにプレッシャーを与えないよう、
店員さんの動きを凝視するのもいけません。
スマホで電子マネーの準備をするなどして見て見ぬふりをして待ちます。
わたしは外食の時はレジが空いているときに会計に向かうのですが、
こういうことがあると、レジに行列ができることがあります。
飲食店のレジは一つのことが多いですからね。
こういうときわたくしは、他のお客さんの厳しめの視線に
気づいていないふり
をして平静を装います。
決して店員さんを攻めるような言動をしてはいけません。
あっでも、株主優待券が使えるはずなのに使えないと言われたら、
食い下がります。
まとめ
株主優待券は現金ではないので、
使うことができる店舗や条件が
細かく決められていることが多いです。
あらかじめ調べておいてから使うのがマナーだと思っています。
そんなことがあっても
「株主優待券使う人はあんまりいないんかなー」
とか思いながらお店を後にしています。
株主優待の心得その2でした。