昨夜で長浜曳山まつりも千秋楽。夜はそれぞれの地元に帰った曳山の舞台で、最後の公演が演じられ幕が閉じられました。
ワンコも見物していました。
地元の皆さんの拍手で迎えられ、いよいよ最後の公演です。
地元での最後の公演なので、裏方で頑張った義太夫の三味線の弾き手の方も障子を開けて披露。
役者も皆さんも地元に帰ってリラックスし、だんだんと演技にも磨きがかかってきて中々のものです。
裏方の皆さんもお酒を酌み交わしながらのリラックスした最後の公演。
前日の八幡神社の奉納歌舞伎とはまた違った雰囲気で、お芝居を鑑賞できました。
※ニコンD700に古いズームのタムロンSP24-135mmF3.5-5.6を付けISO6400で撮りました。(夜でもフラッシュも焚かずにスナップ感覚でお気軽に手持ち撮影出来る便利な時代になりました)
※赤被りしているような発色は、私の好みでWBをデーライトに固定して夜の雰囲気を出すためです。