帰省している三男がD100を持って帰るというので、迷っていた買い換えを急きょD80に決めて購入しました。
D100は、バッテリーパックMB-D100に、タムロンの旧型AF28-200mmのレンズを付けて四国へ渡っていきました。
露出を抑えアンダー気味だったD100に比べるとD80は一絞り近く明るくチョット違和感が有るほど、白飛びが多くなるのではないかとちょっぴり不安です。画質もあっさりした印象になったようで、絵作りにニコンらしさが消えてキヤノン風に近づいて少し残念ですが、小型軽量でAFなどもかなり改善(5点から11点になりAFの迷いも少ない印象)されているのでこれからは手軽に持ち出せそうです。
デジ一眼は銀塩カメラほど長くは使えないので、重くて傷・衝撃に弱いマグ合金ボディ(昔のような真鍮なら金属ボディも良いと思いますが・・)より軽いエンプラボディで充分ですね。(エンプラボディでもチョット前のF4やEOS3などはグリップ部がテカテカになっているのを見かけましたが、D100は6年近く使ってもまったく何とも無かったので)
しかし、手持ちレンズはフィルム時代の古い安物(特に広角系)が多いので、新たに広角系の高倍率ズームが必要かな。
テスト試写は週末にでもしてみたいと思っています。