内海聡FBより転載

2024年03月21日

 

スーパーシティ法案の恐ろしさ

https://www.facebook.com/kitigaii/posts/pfbid02UvNDTJm5AaXKuNd9CumzCwweCnHNYZ3WNkapWKmhJRNPi9ovMCRNMX26ggnGFuSNl

 

ーーー転載開始ーーー

 

日本は世界の真似をしてスーパーシティ構想を勧めようとしていますが、実際に海外ではどうなっているでしょうか?

 

例えば中国では街中の監視カメラで、なにか異常があった場合、自動で警察に通報されます。

まるで犯罪前に捕まることをテーマにした映画さながらです。

 

実は可決の後押しとなったのが2025年に開催する大阪万博らしいです。

 

さて、スーパーシティ法案の何が恐ろしいかと言いますと、人々の個人情報が同意なしに収集されるリスクがあるからです。

 

しかし法案が成立した時点で、住民の意思表示や同意については具体策が設けられておりません。

ようするに好き勝手出来る上、国民が意思表示なんて忘れてしまうことを見込んでいるといえるでしょう。

 

そもそも2022年秋の段階で、政府はコロナ茶番と統一教会ニュースに紛れて、マイナンバーカードシステムと健康保険証の一体化を表明しました。

この意図は紐づけして国民の健康情報も管理し、超管理主義社会を作りたいに他なりません。

 

ちなみに2022年3月から、預貯金口座の情報をマイナンバーとともに登録する「公金受取口座登録制度」が開始されています。

 

日本中でマイナンバーについて批判が噴出していますが、個人情報だけでなくお金や健康情報も誰かにたれ流される可能性があるからです。

 

そんなことはないと国や大企業が述べても、これまでどれだけ情報の流出や利用がニュースになったか考えてください。

 

これはむしろ流出することが前提で進めているのだと知らなければいけません。

 

また、法案には「国の機関等に対するデータの提供の求め」、「第六 地方公共団体に対するデータの提供の求め」が書かれてあります。

 

義務とまではいきませんが、マスクを全員している日本ですから、さっさと提供してしまうのではないでしょうか。

こうやって日本の完全奴隷化と国の消失は作られていくのです。

 

<2025年日本滅亡説より抜粋>

 

 

 

ーーー転載終了ーーー

 

 

 

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危ない外食より転載

2020年10月07日

 

ドーナツ 危険 油の害が心配

https://life-ddefense.com/eating-out/archives/34

 

ーーー転載開始ーーー

 

ドーナツ 危険 油の害が心配です。

ドーナツは酸化した抽の危険性があるので、おやつ的な物も油で揚げた物はできるだけ避けるのが無難です。

酸化した油をできるだけ体に入れないことです。

特にドーナツ系は、手軽に買ったり作ったりする身近なおやつであるだけに、油の交換もあまり頻繁でなかったり、それほどいい油を使っていなかったりと、いい加減な場合が多いのです。

 

ドーナツ 危険

 

もしも、揚げたドーナツと焼いたドーナツの二択なら選ぶことができるならば、迷わず焼いたドーナツを選ぶべきです。

 

油揚げ 添加物

 

この場合、ドーナツ生地の品質の問題は考えないことにします。

単純に、揚げた物か、焼いた物かというチョイスなら、焼いた物にしたほうがいいということです。

そもそも、過度に熱を加えた食品というのはそれだけで危険性が高いので、あまり食べないほうがいいのです。

 

過度に熱を加えたものが危険な理由

  1. 食品の焦げ付きと有害物質の生成: 高温で調理される際、食品中の糖質や脂肪が過度に加熱されると、焦げ付いたり分解したりすることがあります。これにより、有害な化学物質が生成される可能性があります。例えば、アクリルアミドという有害な物質は、高温で調理した際にできることが知られています。
  2. 栄養素の損失: 食品を過度に加熱すると、栄養素が壊れたり減少したりすることがあります。特に水溶性のビタミンや酵素は高温に弱く、長時間の調理や過度な加熱によって失われることがあります。
  3. 食材の質の劣化: 過度な加熱は、食材の質を劣化させる可能性があります。例えば、肉を過度に焼いた場合、肉の繊維が硬くなり、風味や食感が悪化することがあります。
  4. 食品中の微生物の殺菌: 適切な温度で調理することは、食品中の有害な微生物(細菌、ウイルス、寄生虫など)を殺菌し、食品安全を確保するために重要です。しかし、過度な加熱は微生物の死滅だけでなく、食材の質も損なう可能性があります。
  5. 食材の乾燥: 過度な加熱は、水分の蒸発を促進し、食材を乾燥させる可能性があります。これにより、料理が不味くなることがあります。

したがって、適切な調理法と温度管理は非常に重要です。

食品を過度に加熱しないように注意し、栄養価を保ちながら食材の風味と食感を最大限に楽しむために、適切な調理方法を選択することが大切です。

 

高温で長時間調理した物には、身体にとって毒性のある物が発生している可能性があります。

小麦粉にも植物性のたんばく質が含まれていますが、少なくとも、たんばく質は高温になれば変成してしまいます。

 

ということは、ケーキやクッキーなどの焼き菓子も長時間オーブンで焼きますから、身体にいい食べ物ではありません。

たくさん食べる物ではないということです。

 

良質な物を少量いただくというのが基本です。

だいたい、昔はクッキーもビスケットも手作りでしたから、そんなに手軽に作れる物ではなく、貴重品だったのです。

 

それが工業製品化できるようになったために、袋や箱単位で大量に食べられるようになってしまった。

 

そこがそもそもおかしいのです。

工業製品化するために安価な材料が使われるようになり、トランス脂肪酸やいろいろな添加物が使われて、いっそう危険な食べ物になってしまいました。

そんな物をたくさん食べるようになってしまったので、身体にいろいろな害が出ているわけです。

パンなども、もともとはそれほど高温にして焼く物ではなかったのです。

ちなみにトランス脂肪酸の代表といえば「マーガリン」です。

 

マーガリン 危険

 

下から薪を焚く石窯では、それほど高温にはならなかったからです。

240度というのがオメガ9 (植物性脂肪で不飽和脂肪酸の1つ。オリーブ油などに含まれる) の分解点ですから、220~230度以上にはしなかったはずで、それ以上にする技術もなかった。

 

近年、オーブンの庫内の温度が上げられるようになったのは、密閉度が高くなったからです。

いずれにしても、あまりにも高温にするのは危険度が高いのです。

ドーナツというのは要するに小麦の粉ですから、揚げれば大変な量の抽を吸ってしまいます。

それが良質の抽であるならまだしも、劣悪な使い古しみたいな抽だったとしたら? 

トランス脂肪酸まみれだったとしたら?

 

しかも、高温調理のためにたんばく質は変成し、さらに砂糖をまぶしてあったりするわけです。

どれだけ身体に悪い食べ物になっていることか。

そういう食品を、子どもたちには特に食べさせたくない。

焼きドーナツなら安全ということもないのですが、油の害がないだけまだましというネガティブ・チョイスで、迷ったら焼きドーナツです。

 

 

 

ーーー転載終了ーーー

 

 

 

 

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内海聡FBより転載

2024年03月20日

 

スーパーシティ法案とは?

https://www.facebook.com/kitigaii/posts/pfbid0QV4ubos7XA42LZdCikVTQxM3MQPFTvzZuHpxdGDrAGJ5sujjjfotQYrb86rVreDzl

 

ーーー転載開始ーーー

 

国外の条約や協定ではありませんが、日本を徹底管理し植民地化させる別の法律についても考えてみましょう。

 

2020年5月27日、スーパーシティの実現を建前に「国家戦略特区法改正案」、通称「スーパーシティ法案」が参院本会議で可決されました。

 

規制緩和や特例措置という建前のもと、「国家戦略特別区域法」を大幅に改定しました。

 

その中身はIT技術や新技術を日本に都市で実践し、最先端都市を作り上げることを目指しているとされます。

だからその名の通りスーパーシティ構想です。

 

このスーパーシティ構想を実現するために、国家戦略特別区域を利用することにしたのです。

 

国家戦略特別区域とは、経済特区のことで競争力の向上を求めています。

一般的には国家戦略特区では「解雇ルール」「労働時間法制」「有期雇用制度」の三つの雇用ルールが見直されました。

 

ここまで言うといつも通りいいことのように錯覚するかもしれませんが、そうは問屋がおろしません。

 

雇用制度の改革と銘打っていますが、家事支援の外国労働者などこれまで例外的にしか認められていなかった、外国人労働者の雇用を一気に拡大します。

 

これは効率しか考えず労働者は実質的に奴隷である大企業としてはうってつけです。

 

そしてこの改正案が真に狙うところは、外国人労働者が低賃金であることを逆利用し、日本人の賃金も外国人労働者に合わせていこうとする流れなのです。

このことは前述した某政治家もツイッターでつぶやいていましたね。

 

同じにしようというと良いこと言ってるふりができますが、元々パソナとつるんでる大阪都構想でしたから、意図も透けて見えようというものです。

 

そして労働自体も外国だよりする一方、ビッグデータやIT管理、AIなどを利用していくのがスーパーシティ法案の狙いです。

 

実はこの改正案には恐ろしい内容がいくつも含まれています。

 

たとえばビッグデータ。

日本で一番ビッグデータを持っているのは公共組織、公務員組織、保険組織、地方公共団体などですが、このデータをデータ連携基盤整備事業者への提供が可能になっています。

 

これはデータをどう使われるか分かったものではありません。

 

いちおう自治体議会での承認と住民の合意が必要となっていますが、これまでの国の経緯を見ればどうとでもできることはわかるでしょう。

 

<2025年日本滅亡説より抜粋>

 

 

 

ーーー転載終了ーーー

 

 

 

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危ない外食より転載

2020年10月12日

 

シュークリーム 危険性 真っ白なクリームはトランス脂肪酸

https://life-ddefense.com/eating-out/archives/39

 

ーーー転載開始ーーー

 

シュークリーム 危険性 真っ白なクリームはトランス脂肪酸です。

最近は、姿かたちだけは高級店のケーキとさして遜色のない安いケーキがあります。

ところが、そういうケーキに使われている原材料は、雲泥の差と言ってもいいぐらい高級品とはまったく違います。

 

まず何が一番違うのかというと、クリームです。

安物のショートケーキに使われているクリームは、実は乳製品ではありません。

植物性のクリームと言われる物で、「クリーム」と呼んでいいのかさえ危ぶまれる、トランス脂肪酸の塊です。

 

シュークリーム 危険性

 

シュークリーム 危険性

 

今や、安く数を売りたいというケーキ屋が多くなってきたようですので、職人がクリームを立てるということは少なくなっていると思ったほうがよいでしょう。

 

クリームを立てるというのは、本来、ケーキ職人にとっては重要な仕事の1つなのです。

満足にクリームも立てられなければ、いっぱしの職人にはなれないわけです。

 

立て方によってクリームの出来は全然違いますから。

自動的に撹拝できる機械を使っている店ももちろんありますが、自分の身体が入ってしまうのではないかというぐらい大きなボウルで立てていくわけで、機械にしろ人力にしろ、クリームを立てるのが大変な作業であることに変わりはありません。

 

しかし、そんなことはもう今はほとんどやりません。

搾り袋に入ったクリームが問屋から冷凍で店にそのまま届くのです。

店では使うときに解凍して搾り出すだけ。

 

要するに何もしないのです。

泡立てた状態のクリームが一度冷凍になり、解凍しても泡立ったままというのは不思議ですが、安定剤みたいな物が入っているため、そのままなのです。

 

ですから、搾なるだけでケーキのクリームとして使えます。

舐めてみれば明らかに生クリームでないことは分かるのですが、本物の生クリームを食べたことがない人には、それさえ分からないでしょう。

 

主な材料はパームオイル。

パームオイルは、マーガリンやショートニングの原材料として使われることでも有名です。

 

パームオイル自体は泡立たない植物性の不飽和脂肪で、それに泡立たせる薬品、乳化剤など様々な添加物を加えて工場でガーツと撹拌します。

あとは香料、それに白い色を付ける着色料が加わります。

 

本物の生クリームと植物性のクリームの色には、若干違いがあるのです。

植物性のほうが真っ白な感じで、本当の乳製品のクリームはほんのり黄色みを帯びています。

本物を見慣れている人は、植物性のクリームは真っ白だという印象を受けると思います。

 

微妙な差ですけれど、クリームを普段からよく目にしている人なら遠いが分かるでしょう。

 

この植物性クリームの原材料は、実はほぼコーヒーフレッシュと同じです( つまり、コーヒーフレッシュも危険な食品です)。

 

が、泡立てたままにする必要があるので、さらに添加物が加えられているのです。

本物のケーキ職人なら、生クリームには相当気を遣うはずです。

立て方が下手だとケーキを作ったときに「ダレ」 てしまい、何ともいえない残念な感じになってしまいます。

仕上がりの美しさは損なわれますから、職人にしてみるとそういうケーキは売りたくないのです。

 

ですから、クリームを立てるというのは一仕事で、きちんと修業をしていたものなのですけれども、今やそんなところに誇りを持つ職人も少なくなっでしまいました。

 

植物性クリームにはトランス脂肪酸が大量に含まれていますけれども、アメリカでは2018年以降、加工食品にトランス脂肪酸は基本的に使用禁止ということが決定されましたので、かなり厳しい規制がかかるようになります。

トランス脂肪酸は安全ではないとアメリカ食品医薬品局(FDA)が裁定を下したためです。

 

トランス脂肪酸というのは糖尿病、心臓病、脳血管系の病気、クローン病という腸の病気など、様々な疾病の原因になっていると長い間指摘されてきましたので、遅きに失した感はあるもののアメリカの措置は正しいと思います。

 

やはり、人間の健康は圧倒的に食べ物の影響を受けています。

悪影響が明らかになっているトランス脂肪酸はできるだけ摂らないに越したことはありません。

 

食事では、マーガリンやショートニングなどのトランス脂肪酸を摂らないように気を遣っている人も、ケーキ類は意外と安い物を買っていたりします。

ロールケーキなども、たっぷり使われている中のクリームは劣悪な植物性クリームである可能性が高いです。

せっかく食事に気を遣っていても、これでは何の意味もないことになりかねませんので、クリームたっぷりのケーキはあまり頻繁には食べないほうがいい。

もし食べるなら、職人が作るきちんとした店のケーキを少量、それもたまにという程度がちょうどいいのではないでしょうか。

 

焼き菓子にしても大量に食べてはいけませんけれども、植物性クリームたっぷりのショートケーキにするくらいなら、焼き菓子のほうがまだましです。

 

ただし、クッキーの類にもマーガリンやショートニングなどトランス脂肪酸が大量に使われているケースがありますから、そこは確認してください。

 

せっかくショートケーキをやめてクッキーに替えても意味がなくなってしまいますから。

裏の表示を確認して「マーガリン」「ショートニング」とあったらやめておきましょう。

ショートケーキが好きなら、自分で生クリームを立てることを勧めます。

 

最近流行りのシフォンケーキを買ってきて、生クリームを立ててフルーツでも添えて一緒に食べれば、自家製ショートケーキみたいな物です。

ただ、本物の生クリームは乳製品ですから、これまた大量に食べていい物ではありません。

 

摂取量には気を付けなければなりませんが、自分で作ったほうがはるかに安全です。

ちなみに、ショートケーキがなぜ「ショートケーキ」という名前なのかというと、もともとショートニングを使って作られていた物だからです。

マーガリンにもトランス脂肪酸が含まれます。

 

 

 

ーーー転載終了ーーー

 

 

 

 

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内海聡FBより転載

2024年01月30日

 

自給自足は通用するか?

https://www.facebook.com/kitigaii/posts/pfbid0wz8EeA15aD8RrXCZfqFk5nQxQinb8gbjQDMpcZk4sg7V3yJcroFr6RdJzEx1uhG7l

 

ーーー転載開始ーーー

 

日本の不条理をなんとなく自覚している人が対策として思うことに、「自給自足して自分で食べるものを作っていく」というのがあります。

サバイバルという観点からすると良いように思えるかもしれません。

 

実際、私も2015年ころまで自給自足は意味があると思っていました。

しかし最近その考え方は甘いと考えるようになりました。

 

確かに国やシステムが信用できないのだから、自分で作って生きていくという考えは悪くありません。

 

しかしこの自給自足という考え方もお花畑の世界観の中で育まれた、温室の考え方だと述べているわけです。

理由は簡単、そんな時代が来たら権力は自給自足をこそ潰しに来るからです。

 

方法はこれまでにもいくつもありました。

自給自足する人々をオカルトや新興宗教のように扱ってしまうが一つの手です。

 

モンサントがやっていたように特許侵害的に扱うこともできますし、法律違反しているように持って行ってしまってもいいです。

 

とにかく自給自足という考え方は、日本がなくなるという前提に立って考えているのとは、実は違うのだということに気づかないといけません。

 

もう一つは自給自足という考え方は、テレビを捨てればいいという考え方と一緒で、自分がよければいいという考え方に根差しています。

 

サバイバルの時代では自分を大事にするのは最も重要であり、その点において批判はしません。

批判するところがあるとすれば、結局それはマイノリティであり、マイノリティの極致なのに自分たちの権利は守られて当然だという、慣れ切った人権主義に浸ってしまっているということなのです。

 

日本がなくなる時代は人権なんてないと言っているのです。

 

繰り返しですが自給自足が悪いわけではありません。

これがサバイバル術になるためには、やっても大丈夫だという背景を作ることが重要です。

 

不条理で権利のない奴隷国家の中で、自給自足程度はせめて許されるような、小市民としてお金と権力を持ち、同意者が多いコミュニティとなりながらカルト感覚を感じさせない、そういう世渡りのずる賢さが必要不可欠だと考えています。

 

<2025年日本滅亡説より抜粋>

 

 

 

ーーー転載終了ーーー

 

 

 

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危ない外食より転載

2021年1月13日

 

揚げ物 トランス脂肪酸 危険 サックサックの 揚げ物は要注意

https://life-ddefense.com/eating-out/archives/119

 

ーーー転載開始ーーー

 

揚げ物 トランス脂肪酸 危険 サックサックの 揚げ物は要注意です。

本当に新しい状態の油で揚げ物をした場合、サクッと揚がるのは最初のうちだけです。

 

2つ、3つと揚げていくうちにだんだん油が劣化してきて、サクッと揚がらなくなります。

サクッと揚げるために危険なショートニングが必要となります。

 

揚げ物 トランス脂肪酸 危険 サックサックの 揚げ物の正体

 

揚げ物 トランス脂肪酸

 

揚げ物をしたことがあれば誰もが経験していることでしょう。

それをサクッと揚がる状態に戻すために、家庭では差し油をしたりしますね。

油の温度がまた上がったところでもう一度揚げると若干戻ります。

二度揚げでからっとおしく揚がったりしますね。

 

それを一挙に劇的に戻す方法があるのです。

それが ショートニング を揚げ油に加えることなのです。

そうすると一気にサクサク感が戻ってきます。

どうしてショートニングを油に加えるとサクッとした仕上がりになるのでしょうか。

 

家庭レベルで、衣にマヨネーズを加えるとサクサクになるという秘法もあるようですが、市販のマヨネーズはそれ自体がトランス脂肪酸の塊ですから、ショートニングと同じような成分が含まれているため、同じ効果が期待できるわけです。

SNS などでマヨネーズを入れて揚げる方法がよく紹介されていますが、実は NG です。

 

ショートニング は、植物油を水素添加して固めた油脂です。

主にパンやお菓子作りに使われます。

バターやマーガリンと比べ、酸化しにくく、温度に強いという特徴があります。

 

また、ショートニングはパイ生地やクッキー生地などの食感を調整するためにも利用されます。

例えば、パイ生地にショートニングを使用すると、サクサクとした食感やパイ生地の割れ目ができにくくなる効果があります。

また、ショートニングを加えることで、生地がよりもっちりとした食感になります。

 

一方で、ショートニングは飽和脂肪酸が多く含まれているため、過剰な摂取は健康に悪影響を及ぼす可能性があることに注意が必要です。

 

 

多くのトンカツ屋チェーンの調理マニュアルには、揚げ油にショートニングを入れることが書かれています。

それは使用開始からの時問で決められているのですが、油が劣化してきたらショートニングを入れることが指導されています。

 

さくさくに揚げるためにはショートニングが必須だということです。

 

もともとショートニングと同じような皆の悪い油を使っているのに、さらにショートニングを投入するのです。

マニュアルに従って皆やっていることなので、誰が揚げてもサクサクッとした感じになるわけですしかし、その揚げ物は トランス脂肪酸 まみれです。

それで、私は余程信頼できる店で揚げられた物以外、揚げ物は食べてはいけないと常々注意しているのです。

 

食べない物の1つに、立ち食いそば屋の天ぶらがあります。

あのようなところでは店でなど揚げていません。

それなのに、いつまでもサクッししている。

たいてい工場で揚げた物が店に届きます。

 

工場で揚げたのはいつなのか。それが運ばれて客の口に入るまでに、何時聞かかっているのか。家庭で揚げ物をしてみれば分かりますが、何時間も経たないうちに衣が湿ってベチャッとした感じになります。

 

それをあのようなサクサク状態にキープできるという衣は、衣のほうにも怪しい仕掛けがあるということです。

しかも、危険なショートニングで揚げている。

だからこそ、あのサクサク感が保てるのでしょう。

 

ショートニングはわかりやすく説明するとマーガリンとよく似ています。

ショートニングもマーガリンも原料は同じで、用途も似ています。

 

2つの大きな違いは水分を含んでいるか、いないかです。


・ショートニング ほとんど油脂100%
・マーガリン 約80%が油脂、水分や乳成分を含む

 

また、マーガリンには食塩や砂糖、ビタミン類などを加えられていることが多いですが、一般的にショートニングには含まれません。

そのためマーガリンには味や風味がありますが、ショートニングは無味無臭です。

 

ショートニングとよく似た仕上がりや食感が欲しい時はマーガリンで代用すると一番レシピに近いものが作れます。

 

マーガリンには、ハードマーガリンに使用される場合、トランス脂肪酸が含まれることがあります。

トランス脂肪酸は、コレステロールや心臓病のリスクを高めることが知られています。

 

一方、ソフトマーガリンにはトランス脂肪酸が含まれないことが多く、ヘルシーな油が使われている場合もあります。

 

「狂った脂肪」の異名をもつトランス脂肪酸の規制が世界的な動きになっています。

 

トランス脂肪酸 は、現在広く行なわれている製油法の過程で生じる脂肪で、血液中の悪玉コレステロールを増加させ、心臓血管系の病気の危険性を高める有害物質です。

 

トランス脂肪酸 は、構造中にトランス型の二重結合を持つ不飽和脂肪酸。

 トランス脂肪酸は天然の動植物の脂肪中に少し存在する。

水素を付加して硬化した部分硬化油を製造する過程で多く生成されます。

 

どれほど毒性があるのか分かりません。

立ち食いそば屋の天ぶらは、絶対に食べて欲しくない食べ物の1 つです。

 

なぜ 立ち食いそばがまずいのかというと、それはもはや そば ではないからです。

あのそばらしき麺は、小麦粉を主体に、いろいろな食品添加物が加えられ、着色された物です。

つまりそば粉が主原料のそばではないということです。

そばの香りなどはしないはずです。添加物の香料をつかってそばの香りを入れているところもありますが。

 

余程しっかりした店以外で揚げ物を食べる恐ろしさを、もっと広く認識してもらたいと思っています。

店で揚げていることを確認できない揚げ物は口にしないのが賢いということです。

 

ショートニング 含まれる

 

ショートニングは、パイクラスト、ビスケット、クッキー、パン、ケーキ、アイシング、フライドチキンなどの多くの食品で使用される固形の植物油です。

また、ショートニングはパンやケーキの材料の中でも特に食感や膨らみを調整するために使われることがあります。

しかし、ショートニングはトランス脂肪酸を含むため、健康に悪影響を与える可能性があるため、最近は多くの食品メーカーが代替品を探しています。

 

ショートニング 食べ過ぎると…

 

ショートニングは、植物油を水素添加して固めた油脂です。

食べ過ぎると、飽和脂肪酸が多く含まれるため、健康への影響が懸念されます。

 

飽和脂肪酸は、高コレステロールや高血圧、動脈硬化、心疾患などのリスクを増加させることが知られています。

また、ショートニングに含まれるトランス脂肪酸も、食べ過ぎると健康に悪影響を及ぼす可能性があることが知られています。

 

健康的な食生活を維持するためには、ショートニングの摂取量にも注意する必要があります。食事で必要な油分は、植物油やオリーブオイルなどの不飽和脂肪酸が多く含まれる油を選ぶことが望ましいです。

また、ショートニングを摂取する場合は、適量に抑え、バランスの良い食事を心がけるようにしましょう。

 

トランス脂肪酸が多く含まれる食品

 

体にできるだけ入れないようにするには食べない、食べる機会を減らすことです。

  • マーガリン
  • ショートニング
  • ファストフード
  • カップラーメン
  • スナック菓子
  • 揚げ物

 

 

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内海聡FBより転載

2024年03月12日

 

漁業権の外資参入が、ヤバい

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ーーー転載開始ーーー

 

漁業権の見直しで日本人の口にまともな魚が入らなくなる」という文字が躍っているのを新聞で見かけた人もいるかもしれません。

水産改革関連法案についてです。

 

2018年6月の施政方針演説のなかで、水産政策の改革を政府方針として位置づけ、同年12月に70年ぶりの抜本改革として改正漁業法が施行されました。

 

それまでの漁業権は、地元の漁協や漁業者に優先的に割り当てられていました。

 

改正漁業法が施行されることにより、それまでの優先順位の規定を廃止し、一般企業などが参入できるよう変更になったのです。

 

30年前には1000万トンを超えていた日本の漁獲量(水揚量)は、今や500万トン以下と半減しています。

 

減少に歯止めをかけるために、外部からの企業を参入させて、おもに養殖業の漁獲量を拡大しようという狙いが国にはある、というのが建前です。

 

これのどこか問題かというと、これまで日本で獲れた魚は日本のものとして日本人が食べていたのに、これからは日本で獲れた魚であっても日本のものではなくなってしまう危険性がある、という点です。

 

200カイリというのは聞いたころあるかもしれませんが、海洋法では近海でとれたものはその国のものになります。

 

この法律は近海の占有権をなくしてしまうということです。

 

つまり日本の各浜には漁協がありますが、外資を含む民間企業の参入が可能になることで、最終的には漁業権を入札で譲渡可能にせよ、というのです。

 

もしそうなると、日本の近海で獲れたものであっても、日本人の許可なく、すぐに外国に持っていくことができるようになります。

 

日本の海産物であっても、中国に持っていこうが、アメリカにもっていこうが買った企業の自由になるのです。

 

それでも日本人が魚を食べたいと言い出した場合、カスみたいな魚であってもそれまでの何十倍ものお金を払って買い戻さなければならない、という状況が起こらないとも限らないわけです。

 

「それなら、天然の魚をとるのではなく養殖の魚を増やせばいいのではないか」と思うかもしれません。

 

ところが、養殖には養殖で問題があるのも事実。

そしてこの法律は養殖に力を入れるという内容では全くないのです。

 

いずれにしても、今回の改正魚漁法の施行が、取返しにつかない事態を招くことにならないと誰が断言できるのでしょうか。

 

私には、日本という国を売るための政策としか思えません。

 

<2025年日本滅亡説より抜粋>

 

 

 

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知らぬ間に食べているより転載

 2023年05月26日

 

カナダ産 牛肉 安全性 について

https://life-ddefense.com/ngeat/archives/1303

 

ーーー転載開始ーーー

 

カナダ産牛肉 安全性 が高いことで知られています。

カナダでは、牛肉の安全基準が非常に厳しく定められており、生産から加工、販売に至るまで、厳格な管理が行われています。

 

また、カナダの牛肉生産者は、BSE や鳥インフルエンザなどの感染症対策にも積極的に取り組んでおり、世界でも最も安全な牛肉の産地の一つとされています。

 

カナダ産 牛肉 安全性

 

カナダ産 牛肉 安全性

 

カナダ産牛肉は、栄養価も高く、タンパク質、鉄分、ビタミンB12、亜鉛などの栄養素が豊富に含まれています。

また、カナダの牛肉は、脂肪が少なく、赤身の割合が多いため、健康的な食生活に適しています。

 

カナダ産牛肉は、日本でも人気があり、輸入量は年々増加しています。

カナダ産牛肉は、安全性も高く、栄養価も高いため、安心して食べることができます。


2021 年、カナダは 508,527 トンの牛肉を輸出しました。

これは、前年比 37% 増加で、過去最高を記録しました。

輸出先は、中国、日本、アメリカ、メキシコ、韓国が主です。

 

中国は、カナダの牛肉最大の輸出先で、全体の約 30% を占めています。

日本は、第2位の輸出先で、全体の約 20% を占めています。

アメリカは、第3位の輸出先で、全体の約 15% を占めています。

メキシコは、第4位の輸出先で、全体の約 10% を占めています。

韓国は、第5位の輸出先で、全体の約 5% を占めています。

 

カナダの牛肉は、その風味の深さや安全性から、世界中で高く評価されています。

今後も、カナダ産牛肉の輸出は拡大していくことが期待されます。

 

 

 

ーーー転載終了ーーー

 

 

 

 

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内海聡FBより転載

2024年02月19日

 

「遺伝子組み換えでない食品」にこそ危険性が潜んでいる

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ーーー転載開始ーーー

 

日本では大量の遺伝子組み換え作物が輸入されています。

 

1996年にアメリカではじめて認可されてから20年足らずで遺伝子組み換え作物の栽培面積を増やしており、日本におけるその全体の輸入量はすでに2000万トンを超えています。

 

ちなみに日本国内のコメの生産は約800万トンなので、米の二倍以上の量が日本国内に出回っていることになります。

 

現在日本に輸入されている遺伝子組み換え作物は、主に大豆(枝豆、大豆もやしを含む)、トウモロコシ、菜たね、てん菜、ジャガイモ、綿、パパイヤ、アルファルファなどです。

 

遺伝子組み換え作物の多くは家畜の飼料に使われます。

 

トウモロコシは甘味料のコーンシロップ(果糖ぶどう糖液糖)やコーンスターチ(トウモロコシで作られたでんぷん)、菜たねはサラダ油、てん菜は砂糖などの食品の原料に使われるそうです。

 

しかしそれらの食品に、遺伝子組み換え作物であるであることが書かれているものはほとんどありません。

 

遺伝子組み換え作物の食品表示が義務付けられているのは、今のところ納豆、豆腐、コーンスナック菓子、ポテトチップス菓子など33品目の食品ですが、それ以外には表示義務がないのです。

 

ということは、私たちは知らずに遺伝子組み換えのものを口にしている可能性が高いということです。

 

最も注意すべき商品はお菓子や飲料水などの加工食品。

さらに業務用の味噌、醤油、サラダ油などです。

 

豆乳にもかなり多くの遺伝子組み換え大豆が使われている可能性が大です。

 

また家畜飼料に遺伝子組み換え作物がよく使用されています。

 

スーパーで売られている肉には、遺伝子組み換えの飼料が使われているため、牛や豚などの生体内で濃縮してなんらかの影響を与えている可能性が大きいのです。

 

ラッドでの実験からも推察されるように、その肉を毎日食べても死に至りませんが、解毒が必要ながん患者の方は避けることが賢明です。

 

<医者に頼らなくてもがんは消えるより抜粋>

 

 

 

ーーー転載終了ーーー

 

 

 

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食品のカラクリと暮らしの裏側

より転載

2019年04月19日

 

安全なはずの部屋内で防虫剤が花粉症を悪化させる/家庭用品の危険・寝室3

https://blog.goo.ne.jp/galaxy-karakuri/e/bba25c595e1fdd10697a40053e07a66a

 

ーーー転載開始ーーー

 

強烈な防虫剤成分がアレルギー性結膜炎を引き起こす

 

■パラジクロロベンゼンなど防虫剤は危険な物質ばかり
毎年、“衣替え”の季節がやってきます。

衣服の「防虫剤」には、パラジクロロベンゼンという、かなり強烈な薬剤が普通のように使われています。

例えば、スチロールコップにパラジクロロベンゼン入りの防虫剤を入れて1か月すると、コップは変形して潰れてしまうのです。

それほど強い、化学物質なのです。

この他にも、神経に異常を起こすエンペドリンやご存じの発ガン物質を含むナフタリン、それに化学物質過敏症を引き起こす樟脳(しょうのう)などです。

ある小学生の例では、タンスの全てに防虫剤を入れ替えたばかりの部屋にいて、目はチカチカ・のどが痛くなるなど咳と熱がひどくなり、真っ赤な顔をして倒れてしまいました。

防虫剤が揮発して、室内の濃度が危険なほど高まったと思われます。

それほど作用が強いものを衣服に染み込ませ、私達が吸い込んでいては健康でいられる訳がありません。

米国の環境保護庁は、パラジクロロベンゼンの発ガン性を認めており、ドイツでは狭い空間のトイレで芳香剤(トイレボールなど)としての使用を禁止しているほど危険な物質です。

しかし日本では、許可されているのです。

「防虫剤」に限らずこの種の製品に対して、最近のTV/CMは化学物質を誤魔化すために香りをふんだんに付けて、タレントに“ウ~ン良い香り…”と嗅がせています。

とんでもない話です。

■安全なはずの部屋で花粉症を助長させる
北里大学と横浜国立大学の動物実験では、パラジクロロベンゼンが3.2ppb(1ppbは10億分の1)程度の濃度でも、スギ花粉症の症状であるアレルギー性結膜炎を起こします。32ppbの時が、最も花粉症の症状をひどくさせるそうです。

例えば押し入れに防虫剤を入れ戸を10cm開けておくと、部屋の中は12~138ppbの濃度にも達します。

つまり防虫剤を使うと、部屋の中は花粉症を最も悪化させる汚染濃度になってしまうのです。

また衣服にかぶせる防虫カバーや、10年間は虫が付かない防虫ダンスも木材に薬剤を染み込ませてあるので危険です。

■■危険への対策■■
花粉症の人は、家庭の部屋の中の化学物質を1つ1つ排除していくしかありません。

部屋の中には、花粉症と同じ症状を引き起こす物質が充満していることを認識することです。
 花粉症でない人も、部屋の換気に注意しましょう。

 

 

 

ーーー転載終了ーーー

 

 

 

 

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