内海聡FBより転載

2022.12.26

 

この記事を読んでいる人で歯磨きをしないという人は、いないのではないかと思います。

 

それでは、お使いになっている歯磨き粉の成分表示を確認してみてください。

いろいろな成分の中にフッ素(あるいはフッ化ナトリウム)という表示があるのではないでしょうか。

 

近年、このフッ素に虫歯を防ぐ効果があるとして、多くの歯磨き粉にフッ素が使われるようになりました。

 

また、アメリカの一部の州やオーストラリア、アイルランドなどでは、国民の虫歯を予防するためという理由で水道水にフッ素が添加されています。

 

このようにたやすく口に入る可能性のあるフッ素だからこそ、その実態を知っておくことが大切だと思います。

 

原子番号9番のこの物質は、ほぼすべての物質と酸化作用を起こすほど反応性が強いため、通常単体では存在することができません。

 

ですからフッ素といっても、実際に身の回りに存在しているものはすべてフッ素が他の物質と化学的に結びついたフッ化物です。

 

ところでフッ素という物質は非常に毒性が強い物質です。

実際、法律で定められている毒物にはいくつものフッ化物が含まれています。

 

とはいえ多くの自然食品にもフッ素が含まれており、フッ素を少し摂取することは地球に住んでいる以上は仕方ないことだということも言えます。

 

しかしながら、フッ素を過剰に摂取すると、骨硬化症や脂質代謝障害、糖質代謝障害を引き起こすリスクがあると言われています。

 

歯医者で施されるフッ素塗布やフッ素洗口をしても、虫歯の予防にはならないというデータもたくさんあるのです。

 

また、哺乳生物にフッ素を与え続けると命令や支配に対して抵抗することができなくなり、従順になるという研究があります。

そのため、牧場で家畜をおとなしくさせるためにフッ素が利用されていました。

 

さらに旧ソヴィエトでは、強制収容所の囚人を管理するためにフッ素を利用していたという歴史的事実もあります。

 

健康に気を配っている方たちはフッ素入りの歯磨きなどは使わず、入っていない歯磨き粉や塩などで磨いているようです。

 

またテフロン加工されたフライパンなども使わないように意識されています。

 

ほんの少しの意識と努力で社会毒を取り込むのを減らし、リスクを減らすことは可能なのです。

 

<薬毒論より抜粋>

 

 

ーーー転載終了ーーー

 

 

 

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