いま、世の中がすさんできています

消費税アップが家計を圧迫しています

その片方で

アホノミクス、いやアベノミクスだっけ以来、株が高騰しています

誰が買っているんでしょうね?

ふふふ・・

日銀が過去に例を見ない量的金融緩和政策

(お札=円をバンバン印刷し、銀行にながしている)

にもかかわらず、インフレが起きていません

変ですねぇ

お子様がおられたら、高校生でも大学生でも
先生や教授に質問するようにしてもらってください

まず、100%答えることはできません

この金、どこへ流れているのか
また、その金を国民がどのように負担させられているのか


3%増えた消費税が実は何に使われているのか(福祉じゃないよ)


ここでは書きません

「本当に」考える「ちから」がテーマなので、ご自分でお調べください


さて、教育と女性の社会進出

かつて、子供の教育はおじいちゃん、おばあちゃんが担当しました

それは、お年寄りの「智恵」が何よりも大切だったからです

それを「核家族化」などや「都会へのあこがれ」などにより

日本人が先祖から、めんめんと受け継いできた

食文化、生活の知恵、人生の指針(倫理などと表現したくありません)など

すべて消え去ってしまいました

江戸時代、武士も農家の子どもも「寺小屋」で学びました

当時の日本人の識字率

実に世界一でした

その弐に続く