春、お彼岸で鴬宿林へ行った。

久しぶりに会う懐かしい人、、、

お墓の草取りお参り、お掃除にタイヤ交換 窯の湿気抜き

2週間ほど天気に恵まれない中奮闘? う~ん (;´Д`)

今までこんなことが楽しかったのだがコロナのせい?

昨年末の2つの展覧会で持ち出したままのギャラリー

掃除しようと電気を入れるとアラッ 不思議 !

薄暗かった蔵のギャラリーに "桜”

 

あちこちで桜も異例の速さで咲き始めたが信州はこれから

小彼岸桜、紫木蓮 水仙 チュ=リップ等の蕾が膨らんで

きたのに帰ることに、、、

 

帰ると手紙が待っていた!

丁度1年前Made in Bangladeshと言う映画を見たんだね、

それで(NPO法人World Visionを通じて)私が細やかな

支援をしているその国にコロナ禍手紙が送れないと諦めて

いたがヤット時間が懸るけれど大丈夫、との連絡があった。

10数年前から4歳だった女の子の支援で手紙の交換が唯一

ダメ元でもと手紙(可愛い花模様のマスク2枚を同封)を

送ったのだ。その返事が来ていたのだ!

 

彼女はもうじき17歳になる。

マスクを喜んでくれた、本を読むのが好きらしい、勉強も

だけども断片的に伝わる情報はなかなか理解できない。

1昨年昨年World Visionから動画が届いた、残念ながら

ベンガル語、言っていることは分からないが元気の様子

素敵な女性となっていた!!!

後.どの位になるか分からないけれど少しでも助けになり

喜んでもらえたらいいな!と彼女の成長を見守っている。

1年ぶりの手紙にこれからの彼女の幸せを願いました!