5月のブログで紹介した目黒のギャラリーSt.Ivesのオーナー

井坂氏が浜田庄司氏の孫友緒氏と共に6月に英国に行くと

お伺いしました。

そう、私の憧れの地St.Ivesへです。

 

そこで失礼ながら20年以上前に私がホームステイをした

Ledburyの陶芸工房の消息の手がかりをお願いしました。

以前にその工房を見かけた事があるとのことでしたので、、

その後家族は引っ越し住所等不明になりそのままになって

いました。井坂氏からはすぐにお返事頂きメールしました

が返信はまだです。奥さんのCarolineは夫の作った陶器に

クロッカスやアイビーの絵を描く傍ら大学でカリグラフィー

を教えていました。どうやらカリグラフィーを今もされて

いるようですが、、、とのことでした。

少しの様子が分かっただけでも嬉しく思います”感謝です”

もう少し待ちます!

 

さて100年前に浜田庄司氏がバーナード.リーチと共に英国

のSt.Ivesに渡り窯を築き沢山の作品を焼き日本の焼き物を

英国に紹介しました。

私も訪問時美術館で庄司氏の壺、益子色の工房の作品を目に

してその足跡がしっかり残っているのを実感しました。

St.Ives  リーチ工房

 

友緒氏のデモンストレーション

 

さて井坂氏の今回の訪問は100年を記念しSt.Ivesと益子の

友好記念碑の除幕式(井坂氏はここで司会をされた)

式典に合わせて友緒氏を中心に作陶、焼成をした作品の

展覧会に参加そして今も滞中、、、

 

Face bookで沢山の写真が届きました!!!

憧れの地の様子が伝わってきます、、、

 

(無理なお願い申し訳ありません、写真は井坂氏の

Facebookから拝借しました)