こんにちは(*^^*)

欽天四化派紫微斗数鑑定士、紫風薫です。

 

時々、ご質問があるので

専門的になりますが

ちょっと書かせていただきます。

 

 

 

私の紫微斗数鑑定では

命盤といわれる紙を印刷します。

 

手書きで書くことも可能なんですが

チョー面倒くさい(>_<)

 

間違うこともありますしネ。

 

 

それで、

紫微斗数WINという

ありがたいソフトに

生年月日時を打ち込むと

サーっと計算して

印刷できちゃうんです爆  笑

 

 

 

その時に、

お聞きした出生時刻を

そのまま打ち込むことは致しません。

 

 

紫微斗数の本によると……

 

私達が使用している時間は人為的なものです。

日本では兵庫県の明石市を基準にして時間が構成されています。

ですから明石市より東はプラス、西はマイナスと計算します。

出生地の経度を調べて、明石の標準時間の東経135度からの+-を計算し、1度は4分ですからその掛け算をします。(生まれた時間から出生地の時差を計算する方法)

 

 

画像のムーミン君、

お仕事がよく出来る、いい命盤をお持ちです(笑)

 

本当は2時39分生まれ(丑の刻)なんですが

札幌市生まれなので

命盤上の時刻表示は

+25分となり

3時4分生まれ(寅の刻)となりました。

 

 

例えば

ムーミン君が

広島市生まれでしたら

-10分で命盤上では

2時29分生まれ(丑の刻)、と表示されるわけです。

 

 

 

生まれた時刻が同じでも

生まれた場所によって

時差が生じ

運命が変わってしまう事がありますので

鑑定の時には注意が必要です!

 

 

 

 

鑑定お申し込みの際は

正確な出生時刻と出生地を

お書きくださいませね~ウインク

 

 

 

ご質問等ありましたら

コメントやメッセージでお気軽にお問い合わせください(*^^*)