「HOME」 発売日まであとちょうど2ヵ月です。
こう指折り数えて待ってる時って楽しいですよね(*´▽`*)
さて、そんなわくわく気分の今日、事件が起こりました。
我が家に一人の女の子が迷い込んできたのです。
その時は家には私ひとり。
玄関に何も言わずに入ってきた人がいたので、「家族の誰かかな?」と思って玄関に行ってみると、そこに見知らぬ女の子が立っていました。
近付いていくと
「お父さんがいないーー」
と泣き出す女の子。
ま、迷子??
と、とりあえず名前を聞いて…
私「お名前は?」
女の子「ゴニョゴニョコ…」
私「(聞き取れない…、わからない…)えぇっと、…子ちゃん?(ごまかし気味に)」
女の子「うん」
私「(当たった?っていうか適当??)じゃあ、お父さんの名前は?」
女の子「わかんない…」
私「そっかぁ、うん、大丈夫だからね」
うわぁ!これは警察に届けなきゃ!
…と思っていると私の両親が帰宅。
私のお父さんが警察に電話し、お母さんが女の子のお父さんがいないかどうか探しに行き、私は引き続き女の子のお相手。
話を聞いていると車を降りてからはぐれたこと、家は近所ではないこと、4歳でお兄ちゃんとお姉ちゃんがいること、今日はお父さんと二人で車に乗ってきたことがわかりました。
あ、それからお父さんの名前はわからないけどお母さんの名前はわかるってことも( ´,_ゝ`)
そうこうしているうちに警察の人がきました。
警察「それじゃあこちらで保護しますので…、ところでそこの駐車場でエンジンかかってる車はお宅の車ですか?」
私の父「違います」
…と体を乗り出してその車を見ようとする女の子。
私「車、見に行ってみる?」
女の子「うん」
それが女の子のお父さんの車でした。
女の子が車の中で寝てたのでそのまま寝かせたまま仕事のため車を降りたようです。
目が覚めたらお父さんがいないんだもん、びっくりしたんだろうなぁ。
警察も呼んでちょっとおおごとになりましたが早期解決、
ホッと一安心です(*´∇`*)
女の子が遠くにいかずに迷い込んだ家がうちだったから大事件にはなりませんでしたが一歩間違えばどうなっていたことか…。
恐ろしい恐ろしい…。