どもども!
しふです!
はい、パリ五輪観戦ツアーの後日談です。
支払いの形で、ん?てのがあり、クレカの証票と支払い実績を比較してました。
支払い実績は日本円で、クレカの証票はユーロです。
パッと見では分からないので、日時と支払先名称を見て整理しました。
使わなかった現金は、旅行前にチケットショップで両替してました。もう神戸にある銀行の支店はことごとく外貨両替から撤退していて、どこに行けば替えられるのか簡単には分からないレベルなんですね。以前はFXで替えて空港で出すとかしたこともあるのですが、一回あたりの手数料が結構大きくて、大きな額を替えないと手間をかける意味がない。円高の良い時でないと意味もないなと思っていたら空港の両替所も閉鎖しました。それからはチケットショップを使ってます。チケットショップに電話したらいくらかはあるとのことなので、替えていきました。
レートは1ユーロ165.47円。めちゃくちゃ高いやんと思っていたのですが、証票の整理をエクセルでしたので計算すると、クレジットカード決済のレートは1ユーロ165円から168円。照合できた全部の証票の平均値は1ユーロ165.99円でした。滞在中は下がり続けていたにも関わらず、チケットショップのレートより高くなったんです。
へー。
という気づき。
クレジットカードのレートは街の両替より安いと思い込んでました。クレジットカード決済のレートはクレジットカード会社が決めます。私が使った楽天カードのサイトにはこんな記載がありました。
現金は保険でクレカで決済は基本線です。日本円を海外で替えるのはなかなかしんどそうで保険の意味が下がるため私はドルかユーロの現金ゼロで海外へ行くことはありません。キャッシュ低めで考えてましたが、逆でもいいかもしれない。
これは覚えておいても良いかなということでここでメモ&シェアです。
また繰り返しになりますが、キャッシュレスが進んで、ビザ、マスターはウッハウハに儲かってるんでしょうね。これからもどんどんその傾向は進む気がします。
しふ