どもども!

しふです!爆笑


業務用車両(二輪)のバッテリーを交換しました!


実は冬からバッテリーが死んでましてチーン

充電器を繋いでもダメ。もうエンジンがかかりません。お世話になってるお店までは下道で1時間かかります。お願いするのも申し訳ない距離。


しゃーない、自分でやるか…ショボーン


となり。


生き返らせても乗らんとまた死ぬしな…キョロキョロ

寒い間は乗らんよな…キョロキョロ

暖かくなってからやるか…キョロキョロ


で春になりました。


3月末には乗りたいな…キョロキョロ


と思ってたのでバッテリーはさっさと手配して3/1には届いていたのですが、今年は3月が寒かったショボーン


3末から4月になると見学会行ったり桜見たりと色々用事もありました。


で、ようやくやりましたよ。


メモです。参考にしたのはこちら。



動画です。動画は見ながら作業できないので予習です。何回も見ました笑


見ながら作業したのはこちらのブログ。


DUCATI MONSTER 696 バッテリー交換


古いバイクなのでこういうのすごく助かります。

ヒューズがわからなくてマニュアルも見ました。


モンスター696マニュアル


が、これを見ても分からず。モデル更新で変わってるのかな…

バイクはヤフオクで買ったのですが、マニュアルや工具など何も付いて無かったんで、ネットで見るしかない。

しかし分からないところがあったので、ネットに書いてなかったことを自分メモに追記します。


タンクカバーはキャップ周りの次に左右を外しますが、裏にフック(下記写真赤丸)があり、後方にずらして外します。分かりにくい写真だ笑い泣き



タンクはシート下で上から2本、下から一本で固定されてます。上から二本を外した写真と下からの写真。

(工具入れはETCを入れるためにアルミ板で自作して少し大きくしてます、純正じゃないです)




ブログに書いてあるヒューズはブログ、マニュアル共に読んでもどこにあるのかよく分かりませんでした。バッテリ周りを見てたら緑のコネクタにFUSEと書いてあったので、コネクタを外したらヒューズが出てきました。このヒューズを外して作業。これで合ってるのかは分かりません。



あと、参考にしたブログではセンサーやタンク下のパイプも外してと書いてありますが、外さずにタンクをずらせばバッテリーにアクセスできました。

タンクカバーのビス、カウル3つ、左右のタンク固定ビス(一本無くなってて手持ちの代替品にしたらボルト頭のサイズが違ってしまった笑い泣き)、センサーの配線をタンク底の引っかけ部から外す、タンク上部のチューブを外すのみで他はそのまま、タンクをずらして体でタンクを支えつつバッテリを外しました。バッテリー電極のボルトは手持ちの電工用プラスドライバーだと回せなくてナメてしまいます。スパナで回しました。マイナスから始まり、マイナスで終わる。


無事にバッテリー交換を完了してタンクを乗せ、セルを回すと一発始動。


しばらくエンジン回してから止めて、全てのビスを固定して終了。

15時過ぎから始めて17時過ぎに完了しました。


片付けて、ちょっと周囲を走りました。春はバイクが気持ちいいですね!


買ったバッテリーはこちらです。台湾ユアサの製品です。余談ですが私の父は湯浅電池で高卒から定年まで勤めたサラリーマンだったので湯浅マークを見るとグッときます。



9590円えーん

ブログでは7000円と書いてましたね。高くなってます…ショボーン


やってみて分かったんですが、ちょっと工具が足りません。

3mmのヘキサゴンレンチと、インパクトに付けられる3mm、5mmのヘキサゴンのソケットです。これらがあれば次は1時間あれば終わります。


ただ、工具があってもやりたくはない作業。これからはバッテリが上がらないよう2週間に一回は乗ってあげようと思います爆笑


しふ