どもども!
しふです!
昨年8月から長らくRC1号の1室が空いてました。
近隣に類似物件はなく、希望者が来ればほぼ決まり、申込者の属性が良い、という物件です。
残念ながら希望者が少なくて、空くとなかなか埋まらない物件です
一度一部上場企業の代行会社から打診がありました。
短期解約違約金を現状の2か月から1か月にしてください、って代行会社が言ってますがどうしますか?
そこって、昨年夜逃げで短期解約して出てった法人さんですやん。また同じことするつもりなんでしょ。違約金減額なら礼金1か月増額または仲介手数料1か月減額ならいいですよ!
伝えておきます!
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「ちょっと印象悪かったですかね…」だそうです。
いや、印象じゃないし。実際手間だけかかって大して儲かってないし。アンタんとこ入れんかったら空いてなかったかもやし。
さて次はの申し込みは。
78歳女性の年金生活者なんですけど近くに親類がいて保証人になってくれます。保証会社の特別プランも了解済です。
78歳!年金なら大丈夫かな……
…
…
受け入れます!
ってかなり覚悟を決めて受け入れたんです。
これを大家の会で話すと。
そりゃ受け入れでしょう!
ウチなんて90歳の入居者に70歳の息子保証人とかあります!
あと、30年いけますよ!
みんな、強い!
しかし30年って108歳、さすがにそれは…コイツは算数苦手やろ…
と思ったものの、ほんとのところはどうかと調べてみました。
100歳から105歳の間に大きな壁があるように思います。
下記リンクの図1です。
百寿者、超百寿者、スーパーセンチナリアンの総人口に対する割合(2020年国勢調査)
百歳以上の方の総数が79,523人であるのに対し、105歳以上(超百寿者というらしい)は6,515人という少なさ。
13人に一人だけです。
寿命は年々伸びているので、現在78歳の入居希望者が90歳、100歳となるころには母数は増えていくのでしょうが、さすがに105歳以上になることはなさそうです。
ということで、長生きしていただいて、あと、25年の入居をよろしくお願いいたします!!
しふ