どもども!

しふです!爆笑


さて、やることが決まったらそれに沿って手続きを調べて書類作成です。


簡易裁判所に電話してみると、裁判所のホームページに書式あるよと言うことで早速ダウンロード。


建物明渡請求


記入例もあります。

各種書類を見ながら埋めて、本業を休んで行ってきました!




で、とりあえず入口に近かった地裁の事務窓口で書類があってるか確認してもらいました。


すると、


・明渡請求は簡裁でも地裁でも良いが、訴額は140万を超えるので地裁

・訴額の計算は滞納家賃の総額ではなくて建物の評価額から計算する

・なので評価証明書の原本が必要

・評価は年一のはずなので3ヶ月以内でなくてもOKと思われる

・借主法人で連帯保証人から支払わせるなら被告は2人、文言を適宜調整して

・被告が増えると送り先が増えるので必要な切手代が増える

・送り先増えるから証拠は原本+2部コピーしてきて

・本件は原告2人となるので雛形そのままでは使いにくいから新たな文書を作った方がいい

・雛形には枠があるが、枠が無くても良い、記載事項が網羅されていれば良い

・法人で法人を訴えるなら法務局で取れる法人の資格証明書が、原告、被告ともに必要

・物件の登記簿謄本は3ヶ月以内の原本を一通、コピーを二通ください

・契約上は催告解除なので内容証明郵便で催告するつもりでいたら、催告無しでいきなり訴訟提起でいいとのこと。(ホンマかいな 訴状が催告の効果になるんかな?)



ふむふむキョロキョロ


ニコニコあざっす!


(心の声 メンドクセーショボーン


てことで出直しです!

帰り道に法務局に寄って謄本と資格証明書を取りました!


次は訴状の作成!


しふ