どもども!
しふです!
バタバタしましたが、トーキョー区分を復習して整理してみます。
遠方の物件を買う時の困りごとをまとめたって感じでしょうか。
流れはこうでした。
1) 内見 11月初 トーキョー来訪
2) 融資特約有で契約 11月末
3) 融資付け 11月初~12月下旬
4) 決済 1月初 トーキョー来訪
5) 物件の確認 1月初 トーキョー来訪
6) 引越し 1月初 トーキョー来訪
1)内見、4)決済&5)物件の確認&6)引越し、で現地に行きました。
3)融資付け の融資確定から4)決済 までが期間が短く、6)引越しもしたのでバタバタになっちゃいました。
困ったのは司法書士さんと決済をどうするか。
司法書士さんはご紹介頂き、決済は売買仲介さんの事務所をお借りしました。今回は初見の司法書士さんだったし、売主さんに会ってみたかったのと、引っ越しもくっつけれたこともあり決済にも行きました。司法書士さんに聞いたら、買主が遠方の場合に電話のみで決済には参加しない場合があるそうです。司法書士さんの書類確認を電話で聞いた後に振込を実行することで同席しないらしく、司法書士さんが信頼できる方であれば、買主は行かなくてもいいみたいですね。
特に引っ越しが大変でした。わかってはいましたが、19歳実家育ちはあまり役に立たないです笑。
また、寸法を取るやらガスの契約やら設備の動作確認やら設備品の交換要否検討やらリフォーム要否やら、入らないとできない準備が全く事前に進められません。部屋は内見時にクリーニング済なのを確認していたのですぐに住めるのは確実だったんですが、決済までは自分のものでもないし、何かあると決済も流れます。手配できることも限られます。賃貸は大家さんが整備してくれるし、大家さんに聞けばいいし、何かあったら大家さんが問題を解決してくれます。聞いたところ、学生向けアパートでは入居希望日を大家・管理会社側から入居者に連絡して調整するなどあるようですね。
決済後に物件に行って準備を始めてから、
あっ、俺が自主管理の大家さんやから俺が物件確認をやらなあかんのやん!
って気づきました。遅いッ!
購入して引っ越す場合は、決済から引越しまでを一月くらい空けて、その間に大家として物件確認をするとよりスムーズな気がします。
もう信頼できる司法書士さんと知り合えたので、次回があれば決済には行かず、決済後に水電気ガスのインフラを手続きして、それらの立ち会い時に物件確認を合わせて行って入居準備に全力を注ぎ、少し空けて引越しした方が合理的かもという気がしています。
決済時空室で、賃貸に出す場合も同じですね。今回はリフォーム無しでしたが、クリーニングにリフォームをするなら、なおさら決済の後に時間が必要です。
しふ