どもども!
しふです!
クリスマスも終わってすっかり年末ですねー。
書くの忘れてました。
税理士さんからの質問に回答したら利益額の見込みを出してくれました!
えっ…こんだけ?…
って額です!
当たり前ですが、税引き前のCFとは違いますね…
利回り低い物件てしんどいわ…
仕方ないので、その中で収まるように配分します!
接待交際費は会社2、物件固有な費用は会社1にして、会社2の利益を削りすぎないように…
2社まとめて依頼することでそれなりの報酬をお支払いして、こういう考え方を説明するだけで上手くまとめてくれる税理士さんを見つけられれば良いですね!
こんなことを考えられるようになったのは、考え方を整理して説明できるようになったのが大きいのでしょう。私は本業では専門家に近い立場で仕事をしてます。専門家に上手く依頼するには専門知識が必要で、勉強しないと上手く依頼できません。専門家は時給で働くSpecialistなので、報酬に見合った仕事しかできませんし、基本的には報酬以上の仕事はしてくれません。顧問なら顧問料までは働くけどそれ以上はしない、とどうなるかというと、無難なところで収めます。専門家は言われたことしかできません。何がその人にとっての正解かは分からないからです。言われてないことは無難な判断に落ち着かせます。顧問料が潤沢なら、その人にとっての正解を探ることに時間を割いて色々といい方向に向かうよう尽力してくれます。(いい税理士さんは、ですね)
その判断があったことに依頼者が気づくのは数年後でしょう。気づかない人もいるかもしれませんが、それはいい方向にいっていたということかな。その時に自身の理想の方向なら良いですが、そうでなければもう手遅れ。
なので、双方が気持ちよく仕事するには自身の勉強と十分な報酬、その報酬に見合うアウトプットと法人の利益が必要ですね。
私の感覚では税理士さんなら月2万以上、決算半年分で12万で計36万/年が最低ラインかなと。それが賄えない法人は税理士さんもそれに見合った仕事しかしない。早急に規模を拡大すべきと思ってます。
しふ