どもども!
しふです!
トーキョー区分では地銀さんにアタック。
法人への融資を依頼しているので当然決算書やらなんやらを提出します。
既存法人は8月決算、新法人は9月に設立したばかり。
社長、2社とも試算表頂けますか?
やっぱり必要ですよね、税理士さんに頼んでます。
で、新設法人ので出てきた試算表、仕訳日記帳を確認しました。
参考にしたのはこちら。
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更新されてました
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物件購入によって発生する固有の費用は特別損失、購入時の支払いで資産計上できるものは全て資産計上でお願いします!
とザクっと税理士さんに依頼したらそりゃ漏れ漏れ。
なんかおかしいなとまたザクっと見て数点変更を依頼して上がってきたものはまだおかしい。
仕方なく一つ一つの経費がどう仕訳されているか見ていきました。
これはこう、あれはこう、とすれば特別損失と資産計上のコンセプトに合いますよね?
ともう一度指示。さらに見ていく中で創立費が小さいなと司法書士さんの設立費用の領収書の出し忘れにも気づく。
法人を立てるのは面倒ではあるものの、一つ立てていたので2回目、チェックのレベルも上がっていました。
税理士さんへの指示も具体的に出せるようになっていて、自身の成長も実感しました。
どなたかから聞いたお話。
現金が真実、決算書は意見。
しっかり意見を出していきたいと思います!
しふ