どもども!
しふです!
トーキョー区分、税理士さんからご紹介頂いた地銀さんに融資打診しました。
すると、打診した当日しか時間が取れないと言われて慌てて有り物の資料をかき集めて法人の内容をご説明に赴き、決算資料をご提出いたしまして、ヘコヘコと靴をペロペロしてきました。
時間も無かったので普段の銀行開拓の資料の1/3も無いし、資料も古いものでした。
提出した資料を最新状態に更新する必要があったので週末にゴリゴリと決算説明書を作っていたと言うわけです。
そうです、私はケツに火が付かないと走れない男です。せっかくの休みなのに朝から休み休みやって23時までかかりました笑
何とか出来た資料を夜に送りまして、まあお断り連絡が来ることだろうとのんびりとしていました。
ワタシの法人は決算内容がヘボヘボ。全く期待しておらずセカンドハウスローンが本命と思っていますので契約手配は全て個人名義で進めています。
すると地銀担当くんから前向きなご連絡をいただきまして、びっくりしました
こりゃ契約の名義変更について地銀さんにも連絡いるし、多分紙一枚作らんとあかんので売主さんのハンコも要るから仲介さんから売主さんにも言っといてもらわなあかんがね、と慌ててご連絡。
メールを送ったところで、ふぅ😮💨と落ち着いて考えてみると。
額も小さいし、
トーキョー区分は鑑定で簡単に評価出るし、
この数年は値上がり基調なので安心感あるし、
トーキョーのワンルーム区分は低い利回りなのに大きなビジネスになっているし、
遠方とは言え首都圏の融資は地銀なら何本もやっているはず。
前向きと言われることすら期待していなかったので驚いたものの、銀行さんも慣れている面もあるのかもしれません。
イオン銀行以外はセカンドハウスローンの条件は2%前後。79歳完済で私は51歳なので28年マックス。買付入れたのは築17年RCですのでプロパーなら30年もあり得るので、地銀さん信金さんが出せる条件と大差は無さそうです。遠方物件の初取引とは言え、コロナのじゃぶじゃぶが終わって収益物件が値上がりした今は、前ほど大きな融資は難しくて銀行はお腹がペコペコに空いてるはず、食いついてきたのがそもそも驚きだし、条件はあまり変わらないんじゃ無いかなと期待しています。
それよりも何よりも、地銀と取引出来ると新たなチャンネルが増えるメリットが絶対にある(と信じてる)。
余程でなければ提案された条件を受けようと思っています。まあ対抗馬のイオン銀行は0.72%とか言ってるんで、頭金3割で金利3%とか、むちゃくちゃやん、てのを言ってこないことを祈ります笑
軽く条件を聞かれた時は
金利1%の30年、当初数年固定でお願いしたいですっ、と無茶ぶりしました。
流石に1%はちょっと厳しいです…
とか言われましたが笑
ということで、
何卒!🙏
祈る日々が始まりました。
融資が決まらないとなかなか作業が増えますねえ…
しふ