どもども!
しふです!
ホステルに泊まって、へーと思ったので書いときます。
ホステルはさほど大きくない3階建てですが、2020年オープンと新しいからか結構オシャレでしっかりしてました。
移動したのは22時頃です。
スーパー街ハズレの穴守稲荷駅。ですがこの辺りは安宿があるのか、人がたくさん歩いてます。
コンビニも沢山あり、22時でも開いてるスーパーもあります。トーキョーってスゲーな…
羽田空港に近いので雰囲気は羽田空港に経済を依存してる感じですね。
事前にメールで受け取っていた暗証番号を入り口で押して建物に入り、自動チェックイン機でチェックインしたらカードとレシートが出て来て、レシートの上に部屋番号とベッド番号。サウナに入って来たのでさっさと寝ました。
内廊下はこんな感じでおしゃれ。
外人さんが何人かまだ起きてて共用部で遊んでました。一階はキッチンとリビングっぽいスペース。
各部屋に2段ベッドがあります。私が入ったのは大きい部屋で、10人くらいかな?
各階にシャワールーム、トイレ、洗面が。
スゴい。
30年前に使った海外のユースホステルと同じ雰囲気だわー。
各部屋のドアはカードでないと開かず、中はドミトリーだから相部屋なものの、入れる人が限られるためセキュリティはやや高め。ベッドの枕元には南京錠で閉められる箱もある。
消灯後は部屋の電気を点けられないので、手元を照らせる懐中電灯も備え付け。
面白い。
サウナや大浴場は無いけど、キッチンや洗濯機があるから何日か滞在するなら安く住めますね。
貧乏旅行にはもってこいだなー。
また貧乏旅行行きたいなー。
なんて昔の貧乏旅行を懐かしく思い出してました。
当然旅館業でしょうし、消防設備はしっかりしてました。
かなり沢山の人数を収容できるので、コロナでなければめちゃくちゃ利回りがいいんじゃないでしょうか。
コロナがまた来たら借金で建ててると死亡するのでアレですが、こういうゲストハウスを国際空港の近くで運営するのは楽しいだろうな。借金返済リスクなく建てられるようになったらやってみたいかも。
これを書いてて気づきました。私はさほど旅行が好きではないと思っていましたが、貧乏旅行が好きみたいです。安いルートを探して、安い宿に泊まって、自分で身の回りのものを管理して、旅先で同じような旅行者や地元の人と話す。こういう経験が大好きです。
なので、単価が高くて綺麗さやオシャレさが求められ、他の人や地元の人と交流することもない民泊にはあまり興味がない。
新たな気づきでした。
まあこの気づきを事業に活かせるかというと分かりませんが
しふ