どもども!
しふです!
まだ続いてます。次は取り付け。
設置場所の地面はタイルです。
アンカーボルトにしました。
ハンマードリルをロイヤルホームセンターで借ります。
ここにちらっと「レンタル工具」って書いてますやん。お店によって違うんですが、結構パワーのあるでかいハンマードリルを貸してくれるお店があります。以前ハツリのために電動ハンマーを中古で買って気づいたのは、たまにしか使わない電動工具は中古で安くとかでも買っちゃダメってことです。場所取るし、また使いたくなるし。私はDIYしますがしたくないのが本音ですし。
あと、前にやったウォールキャビネットの取り付けでハンマードリルはパワーのあるやつでないと使えないということを知ったので、良いのを使いたいのもあります。作業効率が全然違います。
レンタル料はまあまあ高いです。一泊二日1650円税込。二回目なのでもうヤフオクとかで買えるな…いや、イカンイカン。こんな値段で買えるのは安物、安物買いの銭失いの典型。
専用のビットを買って。
これまた一瞬の作業のためにビットを買う…
直径は最小のM6のアンカーボルトです。
なぜなら。
径が太いアンカーボルトは高い、穴径が大きくなるのでドリルビットも高い、下穴開けとかドリルビットが二個要る、大径の穴あけにはハンマードリルのパワーだけでなく人間側も力が必要で精度を出すのが難しくなる、そもそもM6で四本も使えば十分な強度がある、などなどをバイクガレージ用のウォールキャビネットを取り付けて気づいたからです。
脚側の穴径は大きくφ8mm。これまたM6でも精度は出せないので穴側に余裕を持たせました。
さて、ここまでが段取り。
現地について、脚と箱を組み立てて、仮置きして、マジックでマークして、ドリルビットに掘る深さがわかるようマークして、ハンマードリルで穴あけ。
四つなのですぐ終わりました。タイルは結構欠けますね。深く掘れることが分かっていたら、アンカーボルトは長め、穴も深めが良さそうです。
穴の中の粉を耳かきでかき出して、ボルトを打ち込む。スポイトかストローがあるといいのですが買い忘れました。
ナットを締めて宅配ボックスを固定して終了。
揺すってみて強度確認、人がぶつかる場所でもないんで多分OK。
こんな感じです。現場での作業時間は2時間くらいですが箱の選定やら脚の図面作成やら発注やら塗装やら段取り含めると丸二日は使ってますが、ボックスの選定ミスによる脚が付けられないかもというのはリカバリー出来たかな
今思えばこのアパートには掲示板がないんで、取り付け脚を上に伸ばして掲示板つけられるようにしとけば良かったかも。自分でデザインすると色々応用できますね。
まあ小さい見逃しは置いときましょう。
続きます。
しふ