どもども!
しふです!
色々と脱線してましたが、不動産投資に戻ってきました。
オロゴンさんのこのコラムを読んで、なるほどーと思ったので記録しておきます。
https://www.kenbiya.com/ar/cl/orogon/25.html
投資家として必要なものは儲かる物件。
儲かると一言で言うのは簡単ですが、儲かる物件はみんなが欲しい。簡単に儲かる物件は私みたいな末端まで降りてきません。目に付くのはしゃぶり尽くされて後味がかすかに残ったカスばかりです。
すると、カスみたいに見えるけど買ってこうしたら儲かるな、何故なら…、と一定の自信を持って言えるものしか買えないです。
何故なら…には色々ありますが相場観に基づくものとしてはこんなものでしょうか。
コスパの高いリフォームが出来るから
お金をかけなくてもお客さんを見つけられるから
家賃が相場より安いから
出口が見えるから
それぞれに自分だから出来るぞと言う理由があればより自信を持てますね。これがすぐに見えるようになるのがオロゴンさんの言う相場観、そんな気がします。
ボロボロだけどリフォームが得意で安く仕上げられるから利益が出る
明らかにこれまで見てきた物より綺麗でリフォームもされているから追加費用がかからない
退去後は自分なりの手法で家賃を上げられる
周辺の土地相場から見て最終売却まで我慢できれば利益が出る
この辺りでしょうか。
この辺りを物件を見た時に判断出来ればすぐに買値を決めることができて買い付けを書ける。
利回りを求めると古い物件になるのですが古い物件は建築時にどれだけお金をかけられたか、建築後にどう管理されていたかで全然状態が違う。バリバリリノベするからボロで良いと言う手法以外は物によって大きく採算が変わるので、たくさん物件を見て相場観を養うのは大事だなとオロゴンさんのコラムで再確認しました。
しふ