どもども!
しふです!
決算が終わったので金融機関向けの説明資料を作りました!
なんでそんなもの作るのかって?
利益が出てないからです…
融資条件が伸びなくて買えない日々が続いてます。減価償却費が大きいので内容は悪くないとは思ってますが、利益が出てない以上、理由を説明して理解してもらわないといけません。
税理士、金融機関、いろいろ聞いてみると、我が社は所有物件の構成から売上に対する減価償却の比率がめちゃめちゃ高い。経費は知れてるので頑張って経費削減しても大して利益が出ない構造です。減価償却費の内訳は決算書ではなく申告書に付いているのでパッと見ても分からないし、経年でどうなるかも分からない。
私は分かっているので全く心配してないのですが、そこを金融機関の担当者に説明しないといけません。
なので毎年説明資料を作ってました。
残念ながら全く物件を買えてないので変わり映えしません。今年も昨年のを焼き直して作って家族に見せたら。(毎年家族に見てもらってます)
グラフで前期と比較してないから分かりにくい
パワポの文言と話してる言葉がところどころ違うから分かりにくい
つまり、総合的に言うと、サッパリ分からん
とボロカスにダメ出しされました。
もう複数年度経ってんねんからグラフで成長を見せたらええんちゃうの?
そっか、RC1号買ってから3期経ってるからグラフに出来るな!
書いている数値については税理士さんにも相談してますが、税理士さんは正確性を重要視されるのでなかなか話が合わず、手間がかかります。
こだわるところが違うんですよね。やっぱり社長が会計をわかって説明出来ないとダメですね。
てことで作り直します!
しふ