どもども!
しふです!
電熱線コンロのスイッチ部、きれいに出来たのでこれを完成形として残りの部屋に展開しようかと思ったのでまとめます。
まずは下準備から。穴をこんな感じで埋めました。結構綺麗に出来て、インテリアシートを貼るのでパテは無しにしました。
穴のサイズは枠の仕様書にある、140×24です。
元々の穴は177×37です。
12mmの端材を組み合わせて埋めたのかな?あるものを現地で切って埋めていったらうまく行きました。今度からは切って持って行こうと思います。
前は白を使いましたが、パナソニックの標準のデザインって形・色、共に安っぽいんですよね。
実際に安いんで文句言うなというところか。
今回は洗面の交換を決めており洗面が白と黒になるイメージなので、取付面を濃色にすることを決めていました。上に置くIHコンロも黒なのでスイッチプレートも濃色を探してみました。ありました!
一つはコンセントなので三口です。
スイッチを少し高い三路スイッチにするのは私のこだわりです。
片切はこちら、目印のポッチが付いているのが絶妙にダサいと思っています。
形状も違うのかな?
部品代は800円くらいなんですが、黒はホムセンには売ってなくて通販です。送料が700円位と高いんですよね…
背面は黒板シートにしようと思ってたんですが近所のダイソーに売ってなくて黒の木目になっちゃいました。ほぼ黒なので良いかと妥協。
まあこれでもピリッとしたと思います。
パテをしなかったのでシートは少し凸凹してますが写真が暗いし遠いから分かりませんよね。ちゃんと柄を継いでないのでつなぎ目はわかりやすいか
今回の部屋は入居が決まっているのでここまで。
次空く予定で募集している空室には扉も貼り、取手をタオルをかけられるサイズのものにしようと思っています。
っと、簡易かつ低コストで出来る範囲は手を尽くしましたがミニキッチン全体の古さは否めません…写っていない側板は日焼けに剥がれに、ボロボロです。
洗面の交換と同等のコストで入れ替えられないか、検討していきたいと思います。キッチンってよく見ると、台とシンクと水栓と換気扇。収納を考えるなら難しいところもありますが、オープンで良ければしれてます。最近の流行りはオープン収納なのでオープンにしても刺さる人はいるでしょう。
今のところこれが最有力。サンワカンパニーのこれもいいですよねー。
レンジフードをIKEAは作ってないので、レンジフードが難関です。レンジフードは寡占品でめちゃ高い。なんか金属でないとダメとか規制があるみたいですね。次回リフォームの前に調べようと思います
コレに勝てるライフサイクルコストとデザインで出来ればやる価値はありますが、レンジフードとテイストを合わせないといけないのでDIYで達成するのはちょっと難しいそうです。
あと、解体と廃材の処理が嫌なんですよね…今使われているミニキッチンは天板以外燃やすか埋めるかしかないクソ材料ばかり。更に簡単に分解ができないので壊すしかないし、壁のクロスなんかも上手く切り離さないと直す範囲が広がります。そもそも、私は壊して捨てるという行為が嫌なんだろうと思います。そう考えると、IKEAの製品は物によるものの分解がやりやすいし、鉄製のものはリサイクルが容易です。ライフサイクルコストの考えも入っているのかもしれません。取付時の調整も楽なように作られていて、最近のIKEAの製品は本当によく考えられていると思います。
しふ