どもども!
神戸大家のしふです!爆笑

ピクチャーレールを取り付けました!

まずは天井付け。


下地があることを確認して、下地にビスのない所を磁石で確認して、位置決め。
電動ドライバーにフレキシブルシャフトを装着してビスを3本揉む。

あっという間です。下から見るとビスが見えますねー。

次は天井付けながらカットと穴開けがいるもの。


金鋸で切ったら穴が無くなるので穴開け。鉄工・金属用の4mmのドリルです。ビスは3.5mmの38mm。これ以上大きいとビス頭が引っかかるかなと。


レールに溝があるので位置決め簡単です。


裏側からバリを取り。


フレキシブルシャフトに戻して取り付けて、ポスター吊りました。


はい完成。存在感無いし、壁に穴開けなくても良いしで良いです。

気づきです。

・レールを切るのは簡単ですが、切子が切ってるレールの下に入り傷がつく。切り方に工夫必要。
・穴開けも簡単。
・穴開け済みを買いましたが、切るとネジピッチが崩れて結局穴を開ける。このレールは下から取り付けネジの頭が見えて対照に穴を開けないと違和感がある。穴無しで十分。
・角に天井付けなら下地があるのでアンカー要らず、ボードを止めてるビスをよけて留めるだけ。作業簡単。

続いて前付け。

今度はしっかり下地を探します。水平方向には良い高さに無かったので柱と間柱を探します。柱位置がわかったらレールの位置決め。壁全体の中心を狙います。

んんー、穴開け済みなのに全部穴が下地に合わん…

ということで、柱位置に合わせた穴位置をレールにマジックで描いて、穴開け。

そして取り付け。穴を開けすぎて一箇所下地がない穴にビスを打ってしまいましたが、隠れるので問題無し。

希望高さに釘が隠れてないか磁石で確認して、真ん中一本目に仮止めして、水平器で水平を取り、2本目を仮止め。

問題ないか離れて確認して、残りをビスを打って止め、カバー保持具を固定して、カバーをはめ込んで完了!




気づきです。

・カバー付き前付けはビスが隠れるのでビス止めに気を使わない。楽。
・柱位置は取り付けピッチと近いのでボードアンカーはさほど数が要らない
・レールに開いてる穴の位置は柱位置と合わないので結局開け直す。穴無しモデルで十分。
・高さは好みがありそう。
・色のある壁には白が合うが、白い壁ならどうするかは要検討。

さて、感想。

取り付けは一定の時間がかかるだけで簡単でした。コストは送料が無ければ、天井付けなら1mで1200円くらい。壁付けの高いのでも2mでも3000円くらい。シャレオツになるし、壁に穴を開けなくても色々出来る。
耐荷重は15kgなのでまあ悪くないのではないでしょうか?あまり重いものを下げないよう、注意書きシールは作った方が良さそうです。

良い練習になりました。次の退去ではDIY で設置しようと思います!

神戸大家のしふ