どもども!
神戸大家のしふです!

BI父さんのブログに紹介されていたブランドの本を読みました!
古い本なので図書館です!
ブランドのはじめかた
ブランディングとは、ある商品、サービスもしくは企業全体としてのイメージに、ある一定の方向性をつくり出すことで、他社と差別化すること
リサーチ
市場と自社の現状調査
プラン
'"やりたいこと"と"できること"を整理した上で"差別化のポイント"を見極める
まず、"やりたいこと"ですが、これは中小企業の場合、・・・"熱い思い"をもったトップの気持ちを反映できるかということを意識します。
コンセプト
大まかに見えていた方向性の、核になる考え方を明確にするため"言葉として結晶化させてしまう"ということです。
・・・その一言が、開発の方向性を示す軸、つまりはブランドコンセプトとなります。
・・・一度結晶化させたコンセプトをかみくだいた形で説明した、300~500文字程度のブランドステイトメントを用意するようにします。
デザイン
ブランドコンセプトを目に見える形に変換する
重要なのはそのブランドとお客様とのコンタクトポイントすべてにおいて、一貫性のある統一したブランドイメージが保たれるようにすることです。
一つのブランドには1人のブランドマネジャーが必要
長くなったのでそだてかたは次の機会に。
ブランドを作り、管理していくのは経営者しかいない。外部にコンサルを頼むにしても勉強、準備が必要だということがわこりました。
そして大事なのはトップの熱い思い。何のために起業したのか。何をしたいのか。RC1号がその足がかりになるよう考えていきます。
神戸大家のしふ