どもども!
外で読むのは恥ずかしいので、別の本のカバーをかけてます
リーマンショックを予測し、逆に張った人たちの話です。
神戸大家のしふです!

ただ今金持ち父さんシリーズをたくさん借りて一気読み中です。

ロバート・キヨサキさんは同じことを繰り返し繰り返し書いているのですが、最初の刊行から年月を経てドットコムバブル、リーマンショック、量的緩和を含む内容になっていて、今自分がやろうとしている投資が正しいのかがよくわからなくなってきていました。この本の中で紹介されていた映画を観ました。
兆候を掴んで逆に張るも、張ったのが2年から3年早かったためなかなか相場が崩壊せず損を出しながらも耐えて、崩壊後に大金を手にする話。
観終わった後、嫌な動悸がしばらく止まりませんでした。
登場人物のインタビューも見つけました。
私は日本のバブル崩壊を知りません。まだ大学生でした。リーマンショックはがっつり食らいましたが、賭けていた金額は大したことありませんし借金でもないのでさほどダメージもなく。
しかし、今は違います。
RC1号は変動金利です。インカムゲインで維持できるように買ったつもりですが、ギリギリです。何%まで耐えられるのか、試算したいと思います。
・兆候は数年前から出ていた
・その時に張ると数年は損をする
今がバブルだと思ってる人は沢山いると思います。何かの兆候を見つけて逆に張ってる人は既にどこかにいるんでしょうか?
最後に、ロバートキヨサキの本に何度も出てくるウォーレンバフェットの言葉を。
ポーカーをやり始めて20分たっても、まだ誰がカモかわからない人は、自分がカモなのだ。
肝に命じておきます。
神戸大家のしふ