どもども!
神戸大家のしふさんです!爆笑

社長として会計をもう少し勉強せなあかん!と感じたので乱読しました。

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新しい分野を勉強する時は、図書館でたくさん借りて一度に斜め読みすることにしてます。どんな本が自分に向いているのか、その分野ってどんな分野なのか、をタダで掴んだ後に次のステップを考えます。
難点は、新しい良書は大抵借りられていて、少し古い知識になることです。
これ、前にも書いたかな?口笛
皆さんどうしてるんでしょうか…

さて、個人メモ。

社長のための中小企業の決算書読み方・活かし方
私の今のニーズ、社長として運営している法人をどうするのが銀行受けが良いのかを考えるのにぴったりでした。

利息は返すものではなく払うもの。→費用
銀行に返していると言えるのは元金の部分。

長期借入金は、会社が将来あげる利益を前借りしているようなもの。

当期純利益+減価償却費>長期借入金の元金返済額

で利益で借入金を返済できている。


社長のお金の残し方
これもなかなか私のニーズに合ってました。

銀行はお金の仕入れ先。競合させて金利を下げよ。
リースは節税対策にあらず。貧者の高金利融資である。
小さな会社は出来るだけ個人でお金を残し、会社で使う予定のある金額だけを会社で残すと、役員借入金で使える。逆は銀行が嫌う。役員退職金は残しても良い。


長くなったので続きます。

神戸大家のしふさん