東京の1Kのキッチンは、たいていの場合廊下にそって設置されている場合がほとんどで、キッチンというより、「取りすがりの流し」という感じ。

コンロはもちろん一つ。
まな板を置いて何かを切るとなると、それを置く場所がない。
食器を並べる場所も小さい。

それが一番、アメリカを恋しく思う理由の一つかなあせる



アメリカで暮らしていたアパートは、家賃3万円くらいで、広いリビングにベッドルーム、そして、オーブン付のキッチン!コンロなんて、4つもあるし、流し台も2つに分かれてるし、10人分の料理だって楽々作れますひらめき電球



アメリカに戻りたいとはあまり思わないんですけど、小さいキッチンで料理をしてるときに限っては、いつもアメリカが恋しくなります~だってアパートであの広いキッチンは、日本じゃ無理ですしょぼん 

この前仕事したイギリス人のジャーナリストも言ってました。
「僕は毎年サンクスギビングにターキーを焼くんだけど、日本に来てからは、スーパーでわざわざターキーのサイズをメジャーで測らなきゃいけないんだよ。オーブンレンジに入りきれなかったことがあったから。」
それも日本のオーブンレンジだと、大きいもの入れたら上の部分だけ焦げちゃったりしますよね汗

《アメリカのキッチンでは楽々作れた友達のバースデーケーキ》
Shifting Sand-大きなキッチンで作ったバースデーケーキ

                               【今日の一言】
         人間は一人では生きることも死ぬこともできない哀れな動物だ、と私は思う。 
                          高峰秀子-二十四の瞳作者