どうも。



相変わらず、食って寝て髪と爪を伸ばす事に忙しい岡村です。



背は伸びません。



つらいです。



背が低いのを気にして、高2から、



セノビックという、飲んだら背伸びるぜ的な飲料を毎日飲んでいました。



ニッコニコの小学生低学年くらいの男の子と女の子が踊ってるCMのアレです。



当時は小学生が飲むようなものを当時高校生で飲んでいたので



恥ずかしくて誰にも言えませんでした。



まぁでも、これ毎日飲んでればそのうち背も伸びるやろうと。



思うじゃないですか。



中3の時、身長は160cmだったのですが、



高校に進学する際、成長するだろうと、襟に170(cm)としっかりと印字された大きめの制服を買ってもらったんです。



結構ぶかぶかです。



僕はちょっと肩幅が広めなので、デフォルメされたガンダムのフィギュアみたいな見た目でした。



毎日、170と印字されたブレザーを羽織って



いつか背が伸びる事に胸を膨らましながら



高校生活を送っていました。










そのガンダムのフィギュアのまま、高校を卒業しました。









セノビックを恨んだ。



いや、背伸びねぇじゃねえか。



頑張って毎日飲んだのに。




いやでも、



もしかしたら大学に進学しても伸びるかもしれない。



僕は諦めませんでした。



しかし大学2年の頃、ある事に気付いた。



なぜ20歳まで気付かなかったのか。



160cmが、既に父と母の間の身長であった事。



遺伝でした。



僕は諦めました。



セノビックごめん。



セノビックは何も悪くない。



むしろブログのネタにできたから、ありがとう。



もし子供が出来たら小学生のうちに飲ませますね。







今ではもう160cmを受け入れてます。



背が低くて得する事一つもありませんが。



僕のSNSを見ていたら知ってる方もいらっしゃるかもなのですが、



僕、ちゃんじ、ザッキーの3人はルームシェアをして暮らしています。



3人で暮らしていて、僕は圧倒的に助かることが多いのですが、



一つだけ悩みがあります。










キッチンの上の棚の食器に手が届きません。





物理的に。









ちゃんじ、ザッキーは背が高いんです。



彼らがそこに食器を仕舞ってくれるのですが



届かないんです。



そこに仕舞って欲しくない、ということではなく



そこに手が届かないという事が悔しい。



無理やりシンクに登って取ります。



たまに見かねたちゃんじが取ってくれます。



ザッキーにはまだその光景を見られていません。
















メンバーには諸々助けられてばかりですが





唯一、一緒に住んでいないドラムのりおには1番助けられています。










りお、


僕と同じ身長でいてくれてありがとう。