こんにちは(’-’*)♪
初めてブログします
記録になるかなと思いここで不妊治療のことを綴りたいと思います。
2012年12月25日クリスマスに
両卵巣嚢腫の病巣のみと、左卵管は摘出してしまいました。
子宮内膜症もあるのですが、それは処置していません。
妊娠希望だからです。
卵巣が残せたので自然妊娠は可能だと思ったのですが、
癒着がひどいらしく、嚢腫の再発がある可能があると。
悪くならないうちにはやく妊娠してくださいとの事で、年齢もあるので体外受精を勧められました。
ショックでした。
某有名病院に紹介状もらったのですが、一回行ったきりで、通院拒否になりました。
病院との相性が気になったのです。
やる気がなくしてたのです。
でも、子供がほしい…
主人も、ほしいとおもってたけど
そこまでって感じはなかったかな。
自然に任せるにしようかって感じでした。
通院拒否になってから三ヶ月後
私のからだの調子が悪くて入院していた病院にかかりました。
体外受精のことを聞かれるかなと思ったけど・・・
やっぱり言われました。
あれから1回しか言ってないと。
先生ははやくいかなきゃダメだよって言われました。心配してくれるのはわかります…。
二番目に有名な病院に紹介されました。
この病院は家からも会社からも近い病院です。
今度こそ、行かなきゃと思いました。
主人に話したら
お金は大丈夫なん?と。
積極的ではなかったです。
主人が、背中をポンと押してくれたら安心して行けるのに
まだなかなか行けずにいました。
私の母もはやくしてほしかったそう。
私の体が心配だからです。
男は婦人系のこと理解出来ないので仕方ないのかなと思いました。
理解してくれない主人にムカついて当たったりしていました。
そんな中、
毎年受けている
『子宮頸がん』の検診を受けにいきました。
それが終わったら必ず病院に行かなくちゃ!!と決心しました。
検診を受けたことを忘れていた頃に、
見たことがない郵便物が届いていました。
子宮頸がん検診を受けていた病院からです。
何だろう?
と、思いながら封筒を開けると、
『要再検査、必ず精密検査を』
という、パッと見たら出てきた文字。
パニックになってました。
私はガン?
・・・。
再検査のため、また入院していた病院へ。
また、体外受精進めてないことを怒られるだろうな…病院にいくことが憂鬱でした。
先生はそのことは、まず触れないで
検診の結果のほうに。
クラスⅢ。
ヒトパピローマウイルス
奇形性
円錐切除術
・・・etc.
聞いたことがない言葉ばかり。
頭がぐるぐるでした。
次の日も
検査検査と…
いつゴールが見えるのかと…
最悪の場合、円錐切除術とか言われたしな。
また、手術かよ…。
また、まだ体外受精進めない。
また、ストレスがたまる…
主人が、積極的にしてくれたら今はこうにならなかったはずだとストレスMAXでした。
もちろん当たりまくりでした。
…
最終結果出た日。
気分が上がらない日。
ヒトパピローマウイルスは
『陰性』で、ガン認められませんでした。
三ヶ月後経過観察と診断。
体外受精、もう一回紹介状出しますね。
ホントに?!
諦めなくていいの???
また希望を持てた。
次こそ、体外受精本気にならないと!!
主人に説得。
お金は心配しないでと。
1回も体外受精しないで子宮摘出とかになると
一生後悔すると思う。
主人は、やっと同意をしてくれたので協力をしてくれることになりました。
ついに、紹介先の病院に行きました。
最初にいった病院と違って、きちんと説明をしてくれる優しい病院だった。
安心して行けるところ。
腕は最初のところらしいが。
体外受精ではなく、一般不妊治療・人工受精はお考えないですか?と言われたのはビックリでした。
まさかいわれるとは…
最初にいった病院から
ずっと『体外受精』って言われてきたので、体外受精しかないのかと思っていたからである。
生理が始まったら来てくださいと指示で、
診察から10日後生理が始まったので、
採血をしに行ってきました。
採血とは
ホルモンを調べる為の採血です。
次は1週間後、通水検査です。
通水検査とは
卵管が、通っているかの検査。
水を子宮に入れてポンプみたいに注入するやつです。
もし、いたかったら卵管がつまっている証拠。
こわーーいーー!
なわけで、話が長くなりましたが頑張ってきます!!
では、また☆( `ー´)ノ