\売上を追うな!利益を追え/
1日10分ルーティンで
売上アップと貯金を同時に叶える
お金が残る起業術プロデューサー
池松コウイチです。
元・日産の経理のプロであり、4000人の起業相談に乗ってきた僕が、
売上も貯金も同時にアップし、人生を自由にデザインするサポートを行なっています。
「これ、私のことかも…」と感じたら
「家で仕事してるけど、家賃や光熱費ってどこまで経費にしていいの?」
「スマホもネットもほぼ仕事で使ってるのに、なんとなくで処理しちゃってる…」
こんなふうに思ったこと、ありませんか?
特に月商50万円前後の女性起業家さんからは、
「怖くて家賃を経費に入れられないんです」
「とりあえず3割って言われたからそうしてるけど自信がない」
そんな声をよく聞きます。
実はこれ、あなただけじゃなくて、9割以上の人が同じ悩みを抱えているんですよ。
そのままにしておくと危ない理由
家事按分(かじあんぶん)をあいまいにしていると…
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損する人:本当は経費にできるのに申告せず、税金を多く払ってしまう
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危険な人:根拠なしで「なんとなく3割」と決めてしまう
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疑われる人:毎年割合を変えてしまい、税務署から突っ込まれる
「なんとなく処理」で通していると、せっかく頑張って稼いだお金がムダに消えてしまうんです。
僕が見てきたリアルな事例
僕は日産で10年経理を担当し、その後4000人以上の起業家さんをサポートしてきました。
その中で印象的だったのが、月商60万円あるのに貯金が全く増えなかった女性起業家さん。
理由は「家事按分をしていなかった」からでした。
正しい方法を伝えただけで、年間40万円の節税効果。
そのお金を事業と貯金に回し、翌年には余裕のある通帳になったんです。
家事按分の基本と目安
家賃
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目安:10〜30%
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計算:仕事用の部屋の面積 ÷ 家全体の面積
電気代
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目安:20〜40%
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計算:仕事時間やコンセントの使用割合
通信費(スマホ・ネット)
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目安:50〜70%
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計算:仕事で使う時間や用途
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👉大事なのは「合理的な根拠があるかどうか」です。
よくある質問と注意点
Q:毎年同じ割合じゃないとダメ?
→ 基本は同じでOK。変えるなら理由を残せば大丈夫。
Q:全額経費にできるものは?
→ 100%仕事用のスマホや部屋は全額OK。
Q:割合を高くしたら怪しまれる?
→ 根拠があれば問題なし。むしろ低すぎて損している人が多いくらいです。
まとめ:数字が未来のお金を守る
家事按分は「小さな工夫」ですが、年間で数十万円の差になります。
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根拠を作る
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一貫性を守る
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記録を残す
この3つさえできれば、安心して経費にできます。
そして「お金が残る起業」の第一歩は、こうした数字の整え方から始まるんです。
次の一歩:一緒に整えてみませんか?
「私もやらなきゃと思うけど、正直ひとりだと不安…」
そんなときは、個別相談で一緒に整理しましょう。
さらに、すぐに役立つ無料電子書籍もご用意しました。
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数字を整えると、自然と通帳にお金が残るようになりますよ。
