\お金が残れば、起業はもっと楽しくなる/
元・日産の経理のプロ✖️マーケッター
売上アップと貯金力を
同時に手に入れて
人生を自由にデザインする
あなたの起業参謀の
池松コウイチです。
コーチ・コンサル・セラピスト・お教室の先生として
一歩ずつ着実に歩んできたあなたに、今日どうしても伝えたいことがあります。
それは──
「法人化って、そんなに甘くない」という話です。
❶ その法人化、本当に“今”必要ですか?
ある日、ある女性コーチの話。
「法人化すれば、もっと信頼されて売れると思って…」
「顧問の先生にも勧められて、深く考えず登記しました」
その数ヶ月後──
彼女の手元には、ほとんどお金が残っていませんでした。
理由は、シンプルです。
「売上」ではなく「利益」で判断しなかったから。
「やった方が良さそう」で決めてしまったから。
❷ 法人化には“天国”と“地獄”がある
法人化すれば、確かに得られるものもあります。
✅ 社会的信用が上がる
✅ 節税できる可能性がある
✅ 家族に給与を出して資産移転ができる
✅ 決算月を選べて経営のコントロールがしやすい
けれど同時に、
❌ 顧問税理士費・社会保険料が高額
❌ 毎年必ずかかる法人住民税(赤字でも)
❌ 経理のミスが致命傷になる
❌ 解散や変更時のコストも馬鹿にならない
つまり、武器にもなれば、凶器にもなる。
だからこそ、勢いや他人の勧めではなく、
「自分の設計図」をもとに判断する必要があります。
❸ ひとり先生業こそ、“自分で選べる自由”を持とう
法人化の判断基準は明確です。
✅ 年間利益が400万〜500万を超え始めたか?
✅ 毎月の売上と経費が安定しているか?
✅ 経理や資金繰りを把握しているか?
✅ 3年後のキャリアビジョンが言語化されているか?
この4つが揃っていないと、
法人化は“自由”ではなく“負担”に変わります。
あなたのビジネスの主語は、「売上」ではありません。
主語は「残るお金」と「叶えたい生き方」です。
法人はあくまで“器”。
中身の設計が曖昧なら、器の形を変えても、人生は何も変わらない。
❹ 決断は、設計してからでいい
僕がこれまで見てきた中で、
法人化して後悔した人の多くは「タイミング」を間違えた人たちです。
逆に、法人化で飛躍した先生たちは──
✅ 通帳を数字で語れる
✅ 将来の動線を描いている
✅ “誰に何をどのように”が明確だった
だから、迷いも後悔もない。
税金も仕組みも、ビジョンに沿って味方につけていける。
あなたも、そんな選択ができる人であってほしい。
🏁まとめメッセージ
法人化とは、“自由に働く”ための手段。
決してゴールではない。
損しないためには、
「誰かの勧め」ではなく「自分の設計」で決めること。
あなたの人生を経営するのは、他の誰でもない
あなた自身です。
だからこそ、今この瞬間に“判断軸”を持ちましょう。
🎯今すぐチェック
📩【オンライン相談】パーソナル起業マスターセッション
法人化すべきか、今じゃないか──
通帳とキャリアをもとに一緒に見極めましょう。
▶ https://www.agentmail.jp/lp/r/19923/160917/
📚【無料電子書籍】世界一カンタンな集客方法
「法人化」よりもまず必要なこと、見落としていませんか?
▶ https://www.agentmail.jp/lp/r/19889/160755/
未来を変えるのは、
肩書きじゃない。
“残る選択”をしたその一歩です。
あなたの起業参謀
池松コウイチでした。
