元・日産の経理のプロ✖️マーケティング
売上アップと貯金力を
同時に手に入れて
人生を自由にデザインする
あなたの起業参謀の
池松コウイチです。
「先月の売上、けっこうあったはずなのに」
「なんでこんなに通帳に残ってないの?」
「確定申告では黒字なのに、現金が足りない…」
そんな“あるある地獄”にハマってない?
それ、あなたの感覚がおかしいんじゃない。
経営の“見方”がズレてるだけなんだ。
今日はそのズレを、正す話。
結論から言うね。
残らない人は“売上”しか見てない。
残る人は“キャッシュフロー”を見てる。
この違いだけで、3年後の生存率が変わる。
そんな話をしていくよ。
売上は“幻想”で、キャッシュは“現実”
経営者になったら、売上ってすごく眩しく見えるよね。
「月商100万円達成!」
「先月より30万円アップ!」
「毎月売れてるのに、なんで不安なんだろう…?」
この最後のモヤモヤ、わかる?
それね、“数字の見方”を間違えてるサインなんだ。
売上は、未来の入金かもしれない。
数字上の黒字は、あとから出てくる支払いを含んでない。
税金も、外注費も、カードの引き落としも、未来からやってくる。
つまり──
売上=幻想
キャッシュ=現実
この法則を知らないまま走ると、
「売れてるのに、潰れる」が待ってる。
じゃあ、どうすれば“残る人”になれるの?
答えはシンプル。
📌 入金と支払いの“タイミング”を見てるか?
📌 スケジュールに“お金の動き”を書き込んでるか?
📌 来月・再来月の資金繰りが“見えてる”か?
この3つをやってる人は、強い。
帳簿より、先にスケジュールを整えてる。
会計ソフトより、カレンダーで資金を読んでる。
ここに“キャッシュフロー経営”の本質がある。
黒字倒産は、他人事じゃない
大企業ですら、現金が尽きれば倒れる。
だから個人起業家が、
「今月売れた」くらいで油断してる場合じゃない。
・今月の売上の入金は、来月末
・クレカの引き落としは、今週
・消費税は、半年後にドカン
これ、全部“ズレ”がある。
売上が増えた瞬間に、通帳が減ってく
そんな地獄も、見たことがある。
売上じゃなくて、現金が“残ってるか”を確認する。
帳簿じゃなくて、未来の出入りを“先読みする”。
それが、経営のリアルだよ。
📩キャッシュフローを整えるセッション、やってます。
✅「売れてるのに残らない」現実を変えたい
✅「お金の出入りが怖い」まま起業してる
✅「未来の見通し」がわからず手が止まる
そんなあなたに向けて、
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▶ キャッシュフローって何から始めたらいいの?
▶ 売上と支出のズレって、どう管理するの?
▶ 税金を払える人になるには、何をすればいい?
そんな疑問を、わかりやすく整えます。
残す人は、“見えてる人”
見えてる人は、潰れない。
あなたが、起業で自由を手に入れるために。
まずは、“現実のお金”と向き合うところから。
あなたの起業参謀
池松でした。


