個人事業主の消費税ってどう納める? | ゴーン流 起業改革

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ども
起業も経理も両方教える
あなたの起業参謀
池松コウイチです^^



今日は消費税の
お勉強をしましょう^^


会社には
2つのお財布があります。


1つは、会社で売上を
貯めるお財布


もう1つは、
消費税を貯めるお財布




例えば、
あなたはお米屋さんだとして、



お米を4,000円で
お客様に売りました。

消費税10%と合わせて
お客様から4,400円を
もらいました。


ここで
4,000円は売上を貯める
お財布に入れて


400円は消費税を貯める
お財布に入れます。



じゃあ、このお米を
仕入れてきた時の値段は
2,000円だったとします。


10%の消費税と合わせて
2,200円を仕入れ先に払います。


2,000円は
売上を貯めるお財布から
出ていきます。


200円は消費税を貯める
お財布から出ていきます。



この時、
売上を貯めるお財布には
4,000円から2,000円を
引いた2,000円が残ってます。


消費税を貯めるお財布には
400円から200円を
引いた200円が残っています。



さて、お米屋さんが
納める消費税はいくらでしょう?


そう200円です^^



ちなみに
経費を払った際の消費税も
消費税を貯めるお財布から
出ていくことになります。



最後に、消費税は、
国内の売上が年間1000万円を
超えたら翌々年から
納税義務が発生します。



イメージを掴んでくださいね。





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自分の人生は自分で創れる^_−☆





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