問題解決能力より問題○○能力の重要性 | ゴーン流 起業改革

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あなたがもしビジネスを始めるなら
どういった商品・サービスを
どうやって作りますか?

 

戦後は、
プロダクトアウトという手法
主流でした。

 

プロダクトアウトとは、
メーカーが作りたいものを
作って、市場に送り出す。


それで売れていました。

 

なぜか?

 

戦後、日本には物が少なく
出せば売れた時代
だからです。

 

そして、物が溢れ始めた時には
その手法が使えなくなりました。

 

物に溢れた時代になり、
顧客が、より機能性や利便性を
求めたからです。

 

そうすると、
プロダクトインという手法に
切り替わります。

 

市場のニーズを事前に把握し
顧客が欲しいものを

メーカーが作る
方法です。

 

これにより、
売れる商品・サービスを
提供することが出来るように
なりました。

 

ここで生まれたのが

“差別化”

 

です。

 

顧客のニーズを知った企業達は
他者と同じ商品を作っても売れないので、
他者とは違うんですよというアピールするんです。

 

では、現代、
まさしく今、そしてこれからは
どうなるのか?

 

顧客のニーズを探るという
問題解決能力も大切ではあります。

 

しかし、これから先
それだけではダメなんです。

何が必要になるのか?

 

“問題発見能力”

 

が必要です。

 

顧客の悩みやニーズは
誰がやっても結果は変わりません。

 

むしろ、その奥に潜む顧客も
まだ気づかない
ニーズ
を探り、

 

それを商品化し、提供することが
ヒットしていく商品となります。

 

それは、今の時代では

まだ”非常識”なものです。

 

例えば、一般の人が
本格的なイタリアンを食べたい
というニーズがあります。


しかし、なかなか行けません。


なぜか?

 

“マナー”や”金額”が
障壁となっているからです。

 

ニーズを探るだけでは、
一般の人でも利用出来るような
入りやすいリーズナブルな
お店作りとなります。

 

そうではないんです。

 

顧客に潜在ニーズは
そこにありません。

 

本格的なイタリアンを
堪能したいんです。

 

そこで誕生したのが、

 

「俺のイタリアン」

 

です。

 

本格的なイタリアンを
リーズナブルな値段で
実現しました。

 

その変わりに、
飲食業界ではタブーだった
利益率を下げて顧客数で勝負したんです。

 

今では大ヒットしています。

 

これからの時代は、
今ある健在ニーズを探るのではなく
まだ気付かない潜在ニーズを
探る能力が必要
になります。

 

そんな能力なんて自分にありません?


であれば、覚えればいいんです(笑)


そうすれば、
あなたの大ヒット商品が生まれます。

 

潜在ニーズを探るのは簡単です。
テンプレートがあります。

 

そのテンプレート通りやれば
1日あれば創れます。

 

ちょっと脱線しましたが、

健在ニーズではなく
潜在ニーズを探ってみて
くださいね。

 

では

 

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