スタジオシフトの深澤竜也です。
>JTは30日、たばこ需要の減少を受けて、国内9工場のうち4工場を2016年3月末までに閉鎖するとともに、本体社員の2割弱に当たる1600人を削減すると発表した。
時代の変化とともにしょうがないのかな・・・タバコ文化の衰退が寂しい気もします。
昭和六十二年、「最後の喫煙者」という短編を筒井康隆が発表しています。

この小説は、健康ファシズムがいきすぎた恐怖社会で、喫煙者が国家的弾圧を受け追いつめられていく様子を描いたストーリー。
当時、女性喫煙者が増加して、大人のステータスぐらいであったこの時期に、このような発想を持っていたこともすごいのですが、
現在、この本に近い内容に世の中がなってきていることも少々恐ろしい気がします。
筒井氏曰く
>いずれは『最後の喫煙者』(新潮文庫)と同じような状況になるでしょう(喫煙者差別が魔女狩りのレベルに達し、殺人・私刑・放火・脅迫がおこなわれる)。まだそこまではいっていないけれど、いずれそうなる。
まあ半分ジョークですけどね。
>25年前、アメリカで禁煙運動が活発化し、それがいづれ日本に来る。アメリカは個人主義の国で徒党を組むようなことはないけど、日本では右へ倣えで大変なことになる。
たしかに、もともとタバコは個人の「趣味嗜好」の問題だったのに、いつの間にか「健康問題」になっています。

さらに筒井氏は続けます。
>嫌煙権論者はヒステリック、彼らと公開で論争するなんていう、そんなバカなことをするのは実に無駄なことでね。まあ、そういう時はむこうにギャーギャーわめかせておいて、こちらは悠然とタバコを燻らせていればいい(笑)。
これは宮崎駿監督の「風立ちぬ」で、NPO法人・日本禁煙学会(以下、学会)が「喫煙文化を推奨しているとして改善の要望書を出した」ことでも現実になりましたね。
>タバコの問題は、今や「善悪論」にまでなっています。相撲賭博の問題をみても、政治家叩きをみても、同じ匂いを感じます。
>タバコを喫って暴れる奴はいないけど、酒を飲んで暴れる奴はいる。飲酒運転をして事故を起こす奴もいるが、喫煙運転をしての事故はなかった。なのに今は乗客にまで禁煙させる。
>『最後の喫煙者』では、「犬と喫煙者立入るべからず」という公園の看板に、主人公が怒りにうち震える場面がありました。喫煙による犯罪発生率は低いと言えるのに、なぜこんなに迫害されるのか……。
そしてJTに対しても
>JTは「喫煙は肺がんの原因の一つとなります」「心筋梗塞の危険性を高めます」と、自分のところの製品の悪口を言っている。自分の企業の製品の悪口を言うなんて、そんな会社がどこの世界にありますか。気がおかしい。
僕を、JTの社長にしないかな。社長になったら「喫煙は健康の害になります」なんてメッセージ、取っ払いますね。何もWHOの言うことを聞くことはない。
私にも少々納得できる話しが
>タバコは創作活動を、高める効果がありますね。タバコを一日百本喫っているという作家がいるでしょう? あれはタバコが原稿を書いているんだと悪口を言う人がいます。じゃあ、あんた一日百本タバコを喫って、この人以上の小説を書けるかといえば、書けないでしょう?
たしかに作家や芸術家にタバコか良く似合う。
それはきっと、創作活動をしている人間は気持ちがどんどん高ぶっていくのだけど、
タバコは情緒を豊かにし、精神を安定させる効果を持っているので、必需品となっている。
と、ここまで書いて、私はタバコを吸いません。
私は25歳の時、体調不良と妻の妊娠が重なって、禁煙しました。
それまでは1日に2箱、どちらかと言えばヘビーに入るぐらいの愛煙家。
仕事柄、図面台の横は山盛りの吸い殻って感じでした。
禁煙は私にいろんな変化をもたらしました。
健康になったのは言う迄もないですが、逆によろしくないことも。
まずは体重増加・・・10年で25Kg太ったことも。
酒量増加・・・タバコを吸わないので、間が持てずに呑み続ける。
タバコの良い面悪い面を知っていますが、
作家や芸術家がタバコを片手に苦闘している姿やバーなんかで酒呑みながらタバコをくゆらす姿は、
嫌いでない絵です。
だから「風立ちぬ」のタバコのシーンも時代を象徴している良いシーンだと感じておりました。
しかし・・・・・↓ここまでして吸いたいとは思わないのですが・・・ね。

>JTは30日、たばこ需要の減少を受けて、国内9工場のうち4工場を2016年3月末までに閉鎖するとともに、本体社員の2割弱に当たる1600人を削減すると発表した。
時代の変化とともにしょうがないのかな・・・タバコ文化の衰退が寂しい気もします。
昭和六十二年、「最後の喫煙者」という短編を筒井康隆が発表しています。

この小説は、健康ファシズムがいきすぎた恐怖社会で、喫煙者が国家的弾圧を受け追いつめられていく様子を描いたストーリー。
当時、女性喫煙者が増加して、大人のステータスぐらいであったこの時期に、このような発想を持っていたこともすごいのですが、
現在、この本に近い内容に世の中がなってきていることも少々恐ろしい気がします。
筒井氏曰く
>いずれは『最後の喫煙者』(新潮文庫)と同じような状況になるでしょう(喫煙者差別が魔女狩りのレベルに達し、殺人・私刑・放火・脅迫がおこなわれる)。まだそこまではいっていないけれど、いずれそうなる。
まあ半分ジョークですけどね。
>25年前、アメリカで禁煙運動が活発化し、それがいづれ日本に来る。アメリカは個人主義の国で徒党を組むようなことはないけど、日本では右へ倣えで大変なことになる。
たしかに、もともとタバコは個人の「趣味嗜好」の問題だったのに、いつの間にか「健康問題」になっています。

さらに筒井氏は続けます。
>嫌煙権論者はヒステリック、彼らと公開で論争するなんていう、そんなバカなことをするのは実に無駄なことでね。まあ、そういう時はむこうにギャーギャーわめかせておいて、こちらは悠然とタバコを燻らせていればいい(笑)。
これは宮崎駿監督の「風立ちぬ」で、NPO法人・日本禁煙学会(以下、学会)が「喫煙文化を推奨しているとして改善の要望書を出した」ことでも現実になりましたね。
>タバコの問題は、今や「善悪論」にまでなっています。相撲賭博の問題をみても、政治家叩きをみても、同じ匂いを感じます。
>タバコを喫って暴れる奴はいないけど、酒を飲んで暴れる奴はいる。飲酒運転をして事故を起こす奴もいるが、喫煙運転をしての事故はなかった。なのに今は乗客にまで禁煙させる。
>『最後の喫煙者』では、「犬と喫煙者立入るべからず」という公園の看板に、主人公が怒りにうち震える場面がありました。喫煙による犯罪発生率は低いと言えるのに、なぜこんなに迫害されるのか……。
そしてJTに対しても
>JTは「喫煙は肺がんの原因の一つとなります」「心筋梗塞の危険性を高めます」と、自分のところの製品の悪口を言っている。自分の企業の製品の悪口を言うなんて、そんな会社がどこの世界にありますか。気がおかしい。
僕を、JTの社長にしないかな。社長になったら「喫煙は健康の害になります」なんてメッセージ、取っ払いますね。何もWHOの言うことを聞くことはない。
私にも少々納得できる話しが
>タバコは創作活動を、高める効果がありますね。タバコを一日百本喫っているという作家がいるでしょう? あれはタバコが原稿を書いているんだと悪口を言う人がいます。じゃあ、あんた一日百本タバコを喫って、この人以上の小説を書けるかといえば、書けないでしょう?
たしかに作家や芸術家にタバコか良く似合う。
それはきっと、創作活動をしている人間は気持ちがどんどん高ぶっていくのだけど、
タバコは情緒を豊かにし、精神を安定させる効果を持っているので、必需品となっている。
と、ここまで書いて、私はタバコを吸いません。
私は25歳の時、体調不良と妻の妊娠が重なって、禁煙しました。
それまでは1日に2箱、どちらかと言えばヘビーに入るぐらいの愛煙家。
仕事柄、図面台の横は山盛りの吸い殻って感じでした。
禁煙は私にいろんな変化をもたらしました。
健康になったのは言う迄もないですが、逆によろしくないことも。
まずは体重増加・・・10年で25Kg太ったことも。
酒量増加・・・タバコを吸わないので、間が持てずに呑み続ける。
タバコの良い面悪い面を知っていますが、
作家や芸術家がタバコを片手に苦闘している姿やバーなんかで酒呑みながらタバコをくゆらす姿は、
嫌いでない絵です。
だから「風立ちぬ」のタバコのシーンも時代を象徴している良いシーンだと感じておりました。
しかし・・・・・↓ここまでして吸いたいとは思わないのですが・・・ね。





