スタジオシフト 深澤竜也です。

プロモーションというジャンルでは特に気をつけなければならないことだけど、

企画デザインをしている方なら共通のことでしょうか....。


依頼を受ける際、どのようなスタンスで関わるのかということです。

商業施設やイベント、展示会などでは、建て込みから関わることが多いのですが、

そこには必ず展示ディスブレーやサイン計画があり、プロモーション映像も多いです。








運営にまで絡むならば、カタログやフライヤー、もしかしたらロゴ作成、CIなんかもあるかもしれない。






それはその施設が企業のプロモーションを集約する場所だからです。

ならば私はどこまで関わるべきか。


クライアントが望んでいるのは、図面やパースだけかもしれないし、サインだけかもしれない。

全体のプロデュースかもしれない。


それは物件が進行していく中で、得てして役割が増えて行くのだけど、


出発点を明確にしておかないと、責任の在り処や契約や費用に問題が生じてきます。


しかしまだ打合せの段階では、クライアント側も全容が把握できてない場合が多く、


どこまで関わればいいの?とはなかなか聞きにくい話しです。




............少々書こうとしていた話しよりも大きくなってしまいましたm(._.)m



広告系のデザイナーの仕事の多くは、情報を集積して、伝えたい人に解りやすく伝える。

そこにはデザイナーの感性もあるし個性もあるので、伝え方や仕上がりはまったく別物になるけど、伝えるべき情報は同じものです。



まったく別物と思われる商業施設の展示計画と、カタログや折り込みチラシ、そしてホームページ。

作業としては実に似通っています。

カテゴリー分類、アイテム分類、価格表示などなど、平面と空間の違いはあっても、

要素は同じものを必要とします。

まあこれは細かい作業になります。




素材や加工技術を追わなければならない仕事もあります。

この要件を満たすためには、どの素材を使って、どのような技術を使うのがベストだろうか?

マニアックに素材や技術を追求していく。

プロダクト系のデザインと似たような作業の場合もあります。





感性や印象だけで情報を伝える依頼もあります。


これはそのデザイナー本人のそれまで培ってきた知識や技術など多くの引出しが必要となります。



見識を広めるために、デザイナーは仕事とはまったく異なる趣味を持っている人が多くいます。

車やバイクが好きな人、山登りが好きな人、旅行好き、グルメ、映画や本が好きな人.....

所謂、感性を磨いておくという意味において、共通しています。


私の場合は、歴史や地理、宗教、そして政治に関しても必要になる場合が多く、その種の本や資料を読んだり、映画やテレビ番組を観たりということが多いでしょうか。


だからデザイナーがそういうことをしていても決して遊んでるわけではありません。

あくまでも引き出しを多くするための作業です。

と、言い訳じみてしまいましたが、リフレッシュを兼ねてということですね。