スタジオシフトの深澤竜也です。


両陛下は11日、福島県の被災者をお見舞いし、

津波の被害を受けた地域で犠牲者に黙礼されました。

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原発事故による風評被害に心を痛めてきた両陛下は、

帰京する前に福島県産のアスパラガスやしいたけ、イチゴなどが入った詰め合わせを3箱購入されました。

このうち、皇太子御一家と秋篠宮御一家に1箱ずつ届けられたということです。




3月11日。

天皇、皇后両陛下は、皇居にいらっしゃったそうです。

震災直後、すぐにテレビをつけて被害の状況を確認。

短時間業務を離れても支障がない専門家を皇居に呼び話を聞かれたそうです。


「一日も早く東北地方に入りたい」

だけど被災地に負担にならない時期を考えながら、

3月30日に東京武道館、4月8日に旧騎西高等学校(埼玉県加須市)訪問。



震災1カ月過ぎた14日には、初の被災地へ、千葉県行幸お見舞。

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22日、茨城県行幸啓茨城県北茨城市お見舞。

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海に向かっての黙祷は、涙無くしてみれませんでした。




27日、宮城県行幸啓お見舞

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宮城県南三陸町の歌津中学校体育館では、

いつものように両ひざを床につけ、一人一人に言葉をかけた両陛下が立ち去られる際、手を振る両陛下に「ありがとうございました」とあちこちから声が上がりました。

声は広がり、最後は大きな拍手となって両陛下を送った・・・。


佐藤仁町長は「感激ですね。一人一人に声をかけることはなかなかできない。

前に進まなければいけないと、自分も改めて感じた」とし、こう付け加えた。

「被災者のああいう笑顔を見られたのは初めてです」



津波で大きな被害を受けおよそ270人が避難生活を送っている仙台市宮城野区のスポーツ施設にも足を運び、一人一人を励まされました。

津波で自宅が流されたという女性は、両陛下の訪問のお礼にと、自宅の庭があった場所に咲いていた水仙の花を皇后さまに贈りました。

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皇后さまは、かつて阪神淡路大震災の被災地を見舞った際、

お住まいの御所の庭に咲いた水仙の花を崩れ落ちた建物の上に手向けられたことがあり、被災者からの思わぬ贈り物に笑顔を浮かべられていました。


自宅が流されたのに、庭で咲いていたという水仙の花。

両陛下が訪れたその日に偶然にも自宅に咲いていた水仙を皇后陛下に贈ることができたという。

水仙はけっして根が深いわけでもないのに、津波に流された後の自宅の地に咲いていたとは。

長い避難所生活でめげそうな日々に、水仙の花が凛として咲いたのです。

それを受け取る皇后陛下の神々しい笑顔は、海外の新聞にも大きく取り上げられしたね。





天皇皇后両陛下は現地に入り、避難所の床に正座して被災者一人一人の話に聞き入りました。

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「特別な対応はしないで、そのままにしてほしい」と県に伝えていました。

大騒ぎをして、ばらばらに被災地視察をする国会議員達があさましく見えてしまいます。

日本の歴史は、そのまま天皇家の歴史という重みは、私たちの考えが及ぶところではありませんね。



「今は苦しい時であるかも知れないが、いつかきっと幸福が訪れます。それまで地震なんかに負けず頑張りなさい」


被災者は陛下のお言葉に涙を流しました。

今、被災者に対してそのような言葉を伝えられ、そのままを被災者に受け取られるのは、両陛下をおいて他にはおられないでしょう。



5月6日(金) 岩手県行幸啓 お見舞

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5月11日(水) 福島県行幸啓福島県お見舞


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両陛下は、これで千葉・茨城・宮城・岩手・福島の被災地を訪問されるなど、7週連続で被災者をお見舞いされ、予定されていた日程を全て終えられました。


また、両陛下は各地を相次いで訪問され「疲れている御様子」だということで、宮内庁はできるだけ早く静養してもらうように調整したいと話しています。


陛下は77歳、皇后さまは76歳・・・両陛下は『一人でも多くの人に』という思いでお見舞いされています。




真っ先に計画停電を「さまざまな困難を分かち合いたい」という両陛下のお気持ちから、御所で時間帯を限って電力使用を停止したこと。

すぐに被災者に対した行動にうつされたことなど

私は右寄りの人間でもなく左でもなく、普通の日本人ですが、天皇家の存在は誇りです。

ここまで気高く高潔に、そして国民を思っている元首がどこにいるのでしょうか・・・。




たぶん天皇陛下がメッセージを放送するのは、終戦時の玉音放送以来かと...。


3月16日に流された、国民に慰めと勇気を与えてくれるお言葉です。






今更ですが、今だからこそ・・・。

天皇は日本の象徴、日本人の支えである。



このお姿に涙するのは、やはり日本人だからでしょう。