スタジオシフト代表の深澤竜也です。
年度末でバタバタと・・・
さらに停電のため、時間設定がままならず・・・
でもなんとかこなしちゃうんだよね(笑)
現在は、とある企業のプロモーションビデオを作成しています。
納期は今週中....
さて、震災から2週間が経過し、いくつかの止めてもらいたいものがあります。
基本、私は被災地以外の消費活動は普段以上に活性化させるべきだと考えているのですが、止めてもらいたいものもあります。
その一つは・・・地デジ化。
7月24日の地デジ化を本当にするべきか?の議論が始まっても良さそうな気がしています。
被災者の多くは、家も家財道具も無くしている人が多く、もちろんテレビも無くしています。
その人達に果たして地デジ対応のテレビを準備できるのか?
そもそもインフラも潰れてしまってるのでは?
被災者支援の物資には、テレビももちろん含まれています。
その多くはアナログではないのかな?
今なら見れるけど、いずれ見れなくなるから、3ヶ月ぐらいしか使えないけど、一時的にどうぞ・・・ってことは、少なくないと思う。
>日本民間放送連盟(民放連)の広瀬道貞会長は17日の定例会見で、
7月24日に予定されている地上デジタル放送完全移行について
「7月24日に(アナログ波を)停波できるような環境作りに対し、
歩みを止める必要はない」として、従来の姿勢に変更がない考えを改めて表明した。
また東日本大震災の被災地へ1億円の義援金を送ることも発表した。
義援金を送れば、それでいいのいか?
1億で、25万人いる避難している皆さんに地デジテレビを配れるのか?
さらに広瀬会長は、
>「人とお金をかけ、(地デジへの)切り替えができる環境を作ることが大切」と発言。
支援としてデジタル対応テレビを支給するよう政府に求めていくことを明らかにした。
そのうえで、地デジ化については「全国一斉が原則。私自身は(震災でも)引き延ばす理由はないと思っている」と強調した。
この人は・・・切り替えがそんなに早くできる訳が無いだろう、と思う。
まだ仮設住宅だって建て始めたばかりなのに。
国は、総務省は、せめて50Hz地域(東日本)だけでもアナログを継続するべきだと考えます。
そしてもう一つは、統一地方選挙。
岩手県、福島県、宮城県の被災地は選挙の期日を延期する法律が3月18日の参議院で可決されたけど、被災地はこの三つの県だけではあるまい。
・・・この状況の時に、会社に来て・・・顧表を配布し、
>○○××男です、4月の選挙ではよろしくお願いします。
お前は何をやってるんだ!!と思う。
政治家なら、今やるべきことがあるだろう。
さらに、選挙管理委員会が設置される自治体は、計画停電や被災者受入れで、それどころではなくなっているのに・・・。
なんで無能な政治家がそんな事をやってるのか、疑問に思う。
これは被災地青森の新聞です。
>青森県議選(4月10日投開票)や八戸市議選(24日同)など4月の統一地方選が青森県内で全て日程通り実施されることについて、東日本大震災で被災した八戸市や階上町など各沿岸自治体の選挙管理委員会は23日、被災者感情や燃料不足などさまざまな課題を抱えながらも、「国の決定なので従うしかない」と選挙準備に取り掛かった。
一方、被災者は「選挙を考える余裕がない」「やるにしても被災者に配慮して」と複雑な表情を浮かべた。
>八戸市では、市内92カ所の投票所のうち、新湊はますか保育園が浸水被害を受けた。
約1300人の投票所の予定だったが、市選管は復旧に時間がかかるとして、近隣の湊小学校に会場を移す予定。
また、白銀公民館には23日現在、13人が避難しており、市選管は「避難者がいる限り投票所として使わない」と対応を検討中だ。
たしかに議員の任期満了にともなう事なので、政治の空白を作らないためにも、やらなければならないことだろう。
しかし、このために使われる政治資金の使われ方も、今の時期はもっと使えること・・・例えば政治家が被災地に赴くために使われたり・・・あんな個表を作るために使われるのは、決して献金した人も望むものではないだろう。
私は、この震災で本当の意味で活躍してくれた人に一票を投じたいと思う。
最後に日程を・・・
◆都道県知事
(北海道、東京、神奈川、三重、福井、奈良、鳥取、島根、徳島、福岡、大分、佐賀)
3月24日(木) 告示日 ・ 4月10日(日) 投開票日
◆政令市長
(札幌、相模原、静岡、浜松、広島)
3月27日(日) 告示日 ・ 4月10日(日) 投開票日
◆道府県議会議員・17政令市会議員
4月1日(金) 告示日 ・ 4月10日(日) 投開票日
◆市区長・市区議
4月17日(日) 告示日 ・ 4月24日(日) 投開票日
◆町村長・町村議会議員
4月19日(火) 告示日 ・ 4月24日(日) 投開票日
年度末でバタバタと・・・
さらに停電のため、時間設定がままならず・・・
でもなんとかこなしちゃうんだよね(笑)
現在は、とある企業のプロモーションビデオを作成しています。
納期は今週中....
さて、震災から2週間が経過し、いくつかの止めてもらいたいものがあります。
基本、私は被災地以外の消費活動は普段以上に活性化させるべきだと考えているのですが、止めてもらいたいものもあります。
その一つは・・・地デジ化。
7月24日の地デジ化を本当にするべきか?の議論が始まっても良さそうな気がしています。
被災者の多くは、家も家財道具も無くしている人が多く、もちろんテレビも無くしています。
その人達に果たして地デジ対応のテレビを準備できるのか?
そもそもインフラも潰れてしまってるのでは?
被災者支援の物資には、テレビももちろん含まれています。
その多くはアナログではないのかな?
今なら見れるけど、いずれ見れなくなるから、3ヶ月ぐらいしか使えないけど、一時的にどうぞ・・・ってことは、少なくないと思う。
>日本民間放送連盟(民放連)の広瀬道貞会長は17日の定例会見で、
7月24日に予定されている地上デジタル放送完全移行について
「7月24日に(アナログ波を)停波できるような環境作りに対し、
歩みを止める必要はない」として、従来の姿勢に変更がない考えを改めて表明した。
また東日本大震災の被災地へ1億円の義援金を送ることも発表した。
義援金を送れば、それでいいのいか?
1億で、25万人いる避難している皆さんに地デジテレビを配れるのか?
さらに広瀬会長は、
>「人とお金をかけ、(地デジへの)切り替えができる環境を作ることが大切」と発言。
支援としてデジタル対応テレビを支給するよう政府に求めていくことを明らかにした。
そのうえで、地デジ化については「全国一斉が原則。私自身は(震災でも)引き延ばす理由はないと思っている」と強調した。
この人は・・・切り替えがそんなに早くできる訳が無いだろう、と思う。
まだ仮設住宅だって建て始めたばかりなのに。
国は、総務省は、せめて50Hz地域(東日本)だけでもアナログを継続するべきだと考えます。
そしてもう一つは、統一地方選挙。
岩手県、福島県、宮城県の被災地は選挙の期日を延期する法律が3月18日の参議院で可決されたけど、被災地はこの三つの県だけではあるまい。
・・・この状況の時に、会社に来て・・・顧表を配布し、
>○○××男です、4月の選挙ではよろしくお願いします。
お前は何をやってるんだ!!と思う。
政治家なら、今やるべきことがあるだろう。
さらに、選挙管理委員会が設置される自治体は、計画停電や被災者受入れで、それどころではなくなっているのに・・・。
なんで無能な政治家がそんな事をやってるのか、疑問に思う。
これは被災地青森の新聞です。
>青森県議選(4月10日投開票)や八戸市議選(24日同)など4月の統一地方選が青森県内で全て日程通り実施されることについて、東日本大震災で被災した八戸市や階上町など各沿岸自治体の選挙管理委員会は23日、被災者感情や燃料不足などさまざまな課題を抱えながらも、「国の決定なので従うしかない」と選挙準備に取り掛かった。
一方、被災者は「選挙を考える余裕がない」「やるにしても被災者に配慮して」と複雑な表情を浮かべた。
>八戸市では、市内92カ所の投票所のうち、新湊はますか保育園が浸水被害を受けた。
約1300人の投票所の予定だったが、市選管は復旧に時間がかかるとして、近隣の湊小学校に会場を移す予定。
また、白銀公民館には23日現在、13人が避難しており、市選管は「避難者がいる限り投票所として使わない」と対応を検討中だ。
たしかに議員の任期満了にともなう事なので、政治の空白を作らないためにも、やらなければならないことだろう。
しかし、このために使われる政治資金の使われ方も、今の時期はもっと使えること・・・例えば政治家が被災地に赴くために使われたり・・・あんな個表を作るために使われるのは、決して献金した人も望むものではないだろう。
私は、この震災で本当の意味で活躍してくれた人に一票を投じたいと思う。
最後に日程を・・・
◆都道県知事
(北海道、東京、神奈川、三重、福井、奈良、鳥取、島根、徳島、福岡、大分、佐賀)
3月24日(木) 告示日 ・ 4月10日(日) 投開票日
◆政令市長
(札幌、相模原、静岡、浜松、広島)
3月27日(日) 告示日 ・ 4月10日(日) 投開票日
◆道府県議会議員・17政令市会議員
4月1日(金) 告示日 ・ 4月10日(日) 投開票日
◆市区長・市区議
4月17日(日) 告示日 ・ 4月24日(日) 投開票日
◆町村長・町村議会議員
4月19日(火) 告示日 ・ 4月24日(日) 投開票日