スタジオシフト代表の深澤竜也です。


ノーベル平和賞の劉暁波(りゅう・ぎょうは)氏が授賞式に参加できるかどうか注目しています。

昨年度の平和賞はオバマ大統領でしたね。

核廃絶を訴えからでした。

受賞から一年経過したいまでも期待しています。

それは・・・オバマ=キング牧師の構図を、思い浮かべてしまうからです。

「I have a dream.」の精神がオバマ大統領に引き継がれている事を期待しているからでしょう。

I Have a Dream(アイ・ハヴ・ア・ドリーム)とは・・・

1963年8月28日、公民権大運動(人種差別への訴え)の中、

リンカーン記念堂へ向かうワシントン大行進において

マーティン・ルーサー・キング・ジュニアによって行われた演説の一句です。

「私には夢がある」と翻訳されます。



お互いに黒人であることも、オバマ大統領のスピーチにキング牧師の話しが出たこともあるでしょう。

何より「I have a dream.」から「Yes we can. 」に変化したアメリカのCHANGEに期待をしてしまいます。

争いのない世界・・・誰もが望むことだけど、なし得なかった現実。

そんな世界になることを期待します。





話しは変わりますが、甲子園でこんな事があったのを憶えていますか?。

2006年の甲子園開会式でのこと。

広島代表の高陽東が、6日午前8時15分の原爆投下時刻を前に、

事前に他の48チームの選手たちに黙とうを提案しようとしたところ、

日本高校野球連盟の関係者に止められ、同校ナインだけで黙とうした。
 

高野連の田名部和裕参事が「原爆は広島だけのこと。この場でみんなを巻き込むのは良くない」と制した。

同校ナインは列を外れ、広島の方角に向かって自分たちだけで黙とうした。

選手の一人は「他府県の選手にも被爆の悲惨さなどを知ってもらおうと考えたのに、悲しい」とがっかりしていた。



・・・・開会式という場で相応しいか、どうか? その論議はあってしかりでしょう。

しかし「原爆は広島だけのこと」・・・教育者の代表とも言うべき高野連の代表が口にするべき言葉なのだろうか?

核は広島長崎、日本だけでなく、核保有国を含めた世界中の問題・・・そういう問題になりかねない発言ですよね。



私達クリエイターは様々な物を世の中に出していきます。

常に正義とは何かを頭に入れて企画していきたいものですね。