スタジオシフト代表の深澤竜也です。


昨日、NHKのクローズアップ現代で、B-1グランプリB級グルメでの地域再生を特集していました。


先日行われたB-1グランプリでグランプリを受賞したのは、私の街「甲府鳥もつ煮」

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この番組では、私が一番懸念していた内容を訴えていました。

昨年グランプリを受賞した「横手やきそば」

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大企業から引っ張りだこになってしまい、冷凍冷蔵食品は全国どこでも食べられるようになった。

横手に行かなくても食べられるようになってしまったのです。

B級食品の良いところは、地産地消であり、生産者から加工業者、そして食堂などに渡っていく過程が、

地元であるからこそ地域再生になるのですが、大企業だと食材は安いどこかの国の物を使ってしまい、

ロイヤリティ以外の収入は見込めなくなる。



その正反対の対応をしたのが、一昨年優勝の厚木の「シロコロホルモン」

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厚木では事務局認定の厚木市内だけの業者でしか、「シロコロホルモン」を名乗るわけにはいかず、

市外、県外への流出を押さえました。

そのために、観光客はシロコロをたべに厚木に来る。

もちろん食べるだけではなく、せっかく来たのだから観光してお土産を買って帰る。

見事に地域再生になりましたね。


現在、山梨県内のあちこちで、鳥もつ煮の看板を出す店が増えていますが、厚木を見本にし、

「甲府鳥もつ煮」・・・もちろん商標登録してあると思いますので、流出を防ぎ、付加価値を高くしてもらいたいものです。