スタジオシフト代表の深澤竜也です。


昨日は、近所で会社を営んでいる友人のお父様の葬儀に出席しました。

久しぶりに両鉢の告別式に参列させていただきました。

「片鉢」は導師の他に三人の役僧、「両鉢」は導師の他に五人の役僧(正式には六人の役僧)です。


今では葬儀と告別式が一緒にしてしまうことが多いのですが。

葬儀は親族のみで行い、その後の告別式は参列者のお焼香。

結婚式と同じことです。

結婚式というのは親族で行い、披露宴は皆様を招く。

葬儀は親族で行い、告別式は皆様にご参列いただく。


それが現在では略式になっているのですね。

結婚式も同様だとは思いますが。


立派なお葬式でした。

花の数だけでも120本以上、お通夜の参列者で800人。

告別式には1,000人を超えていたと思われます。

現在ではお通夜と告別式の両方に参列する方が少ないことを考えれば、相当な人数ですね。




先日参列したの密葬とは正反対の正式なお葬式、いろいろ経験させていただいています。